※ネタバレ注意！
36.海峡道に漂うもの1
侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャから自動開始。
ムーニャ｢実際なんかあそこ変な感じではあったんよ。なんか違和感あって、計測機器使ってみたけど、なんか大魔法が使われてるっぽい痕跡があるんよ。
うーん…もうちょっと細かいデータ取れたら元凶を詳しく探れると思うけど、手伝ってくれへん？｣
クエスト受注。
ムーニャ｢うん、そしたらね『侵蝕世界大盆海峡道』におる『スパークバット』が落とす『スパークバットの発火器官』を5個くらい回収してきてくれる？
そいつがどの辺をうろついていた奴か、憶えるか記録するかしておいて欲しいんよ。｣
指定されたアイテムを収集してよろず屋ムーニャに報告。
ムーニャは早速、試料から魔法の痕跡検出に取り掛かった。
END
37.海峡道に漂うもの2
侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャから自動開始。
ムーニャ｢うーん…北東の崖壁のあたりが一番痕跡が強い…と思う。あの辺に計測機器運んでって確認するのが一番ええんやけど、それも頼んでええ？｣
クエスト受注。
ムーニャ｢うんうん。ほしたらな、ここにある中で一番軽い奴、これを持って行って欲しいんよ。ほんで、ここのボタン最初に押して、ここが光ったら、これをここに合わせて、ほんでしばらく待ったらここに数字が出てくるから、それを憶えておくか、そのまま持って返って見せるかしてくれたらええよ。｣
侵蝕世界大盆海峡道に移動し、ミニゴーレム？のところで機器を使うと数字が出てきた。
主人公は機器を持って帰ることにした。
END
38.燃料補給回路1
侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャから開始。
主人公は機器をよろず屋ムーニャに渡す。
ムーニャ｢うわ絶対これやわ。すっごい数値になっとるもん。で、えーっと、動かへん小さいゴーレムがあって、そこから出た反応なん？
うーん…その子もオルギアンの遺産やろうし、何が起きても不思議はないわなぁ。
けど、その子止まってるんやんな？
…起こしてしまって大丈夫かな？他に手掛かりはなさそうやしなぁ。｣
アルタと関係があるかは分からないが、ムーニャの調査に協力することに。
クエスト受注。
ムーニャ｢数値的に見て、ゴーレムに積める燃料なんて、すぐ飛ぶレベルの何かを発動したっぽいし。
ある程度周囲の環境から燃料持ってこれる機能はついてるはずやけど…それも最低限の燃料があって初めて機能するやつやから、それすら飛ばしてでも発動したい大魔法があったんやろな。｣
主人公はムーニャに指示された燃料の材料を収集して、報告。
ムーニャ｢うん、こんだけあったら足りると思うわ。そしたら、ちょっと使える形にするから、待っとってな。｣
END
39.燃料補給回路2
侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャから自動開始。
ムーニャ｢あ、終わったで。標準的な小型ゴーレムやったら、このパーツを背中に刺したら動き出す…と思う。
…まぁ、まずいもん起動させてしもたらあかんから、一応慎重に考えた方がええとは思うけど…どうする？｣
クエスト受注。
侵蝕世界大盆海峡道に移動し、ミニゴーレム？の背中に持ってきた部品をはめ込む。
ミニゴーレム？｢…えらーニヨルだうんカラノ復帰ガ完了。人格こあだうん中…再起動失敗。可能性異世界境界カラノ情報ヲ収集…完了。
えねるぎー残量ヲ計算シ、召喚機能ヲ再編成…完了。召喚機能再起動…｣
この子も可能性異世界って言ってる…
ミニゴーレムの周囲の空間が歪み、何か巨大なものが虚空に浮かび上がろうとしている。
主人公は一度退却し、侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャに報告。
ムーニャ｢な…なんか見てて危なさそうやったけど、一応何が起きたか、うちから見えた範囲の事話すと、でっかい魔物みたいなんが湧き出てきてたで。
あの辺に急に魔物が増えたり、なんか魔道士さんが言うには『闇の魔法の力が強くなり過ぎた』…とかいうのの原因って、そのゴーレムがあれを呼び出す機能を起動した、余波みたいなもんやったんかもなぁ…｣
なんかヤバいものを再開させてしまった…？
END
40.闇の勢力を招く者
侵蝕世界シェトーのよろず屋ムーニャから自動開始。
再起動したミニゴーレムは闇の勢力を召喚していた。危険を退けるため、召喚された魔物を弱らせることに。
クエスト受注。
よろず屋ムーニャからミッション｢異界体召喚領域｣を選択、ボスを討伐してよろず屋ムーニャに報告。
ムーニャ｢これでしばらくは大丈夫やと思う。多分あのゴーレムは、あぁいう魔物を呼び出す大魔法と同じ機能を持った何かを起動して…そのせいで燃料を使い尽くして止まってたんやと思う。
次は、対策立てた上で、燃料をもう一度補給すれば大丈夫…やと思う。まぁ、やってみんとわからへんけどね。｣
ミニゴーレムの大魔法で召喚されたのは一体誰で、どこへ…？
END