聖夜のかくれんぼ(X'masイベント) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!


イベントでストーリーを楽しみたい!
…という方は、出口へ向かうことをすすめまするm(_ _)m

出口↓

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ナビダの街のペルルから開始。
なにげにクリスマスイベントでペルルは初参戦だね!

ペルルは広場で一冊の本を拾う。
テンション爆上げペルル(°▽°)

森に駆けていくペルルを、もはや追いかけるしかない主人公。

レインディアの森歩いていると、道に行き倒れている女の子が!
起き上がった女の子は、ペルルの持つ本を返せと訴える。
だが、ペルルが「お宝」のありかを書いているかもしれない本を返すはずもなく…
たまごっち?くちぱっちー?(笑)
ちな、レインディアはトナカイの英語。

選択肢
→「その人に返そう」
→「それはこちらの物だ」

だが、女の子もといベリィの話では「お宝」など無いそうだ。
この先にあるのは湖とこの子の家くらい。

街が復興したため、今年はベリィとトナカイがプレゼントを配る予定だったが、トナカイが来ない上に本まで無くして困っていたという。

事情を聞いたペルルは渋々プレゼントを返す…代わりに、知ってる限りの情報を話せと要求。
ブレないね、仕方ないね、本編では儲け話からっきしだもんね(笑)

話をのんだベリィは、ひとまず自分の家に案内する。
一瞬、銭婆の玄関かと(笑)

家にもトナカイはいない様子…
行き倒れていた理由を訊くと、プレゼントを配る出発場所の街の広場にトナカイが来ず、仕方なく戻ろうとしたら今度は本を無くしてしまったという。
その本はベリィの一族に代々伝わる大切なもので、森に入る許可証のようなもの。それを無くしたため、森に惑わされて行き倒れてしまったと。

HEART白「そんな大事な物を。」

ちなみに、一族に認められた者なら一族でなくても森に惑わされる事は無いそう。

ベリィは、トナカイがプレゼント選びで何か手間取っているかもしれないと予想し、危険も想定して主人公らにもついて来て欲しいと言う。

ヨウルプの家・入り口に向かう。

中に入るが、そこには誰もいない…
すると、奥からトナカイことダンダーの声が聞こえて来た。

駆けつけてみると…
いやどういう状況!?

すると、どこからともなく謎の声が!

声の主はなんと反クリスマスの力だった。
ここに反クリスマスの力が現れた話など聞いた事がなかったベリィは困惑。

反クリスマスの声は、理由を知りたければ自分を探しだせと言い残し、煙幕を張るとトナカイを連れ去ってしまった。

反クリスマスを探していると、モンスターの動きを見たベリィがある事に気づく。
クリスマスの力が吸収されたプレゼントは反クリスマスの力が強くなってしまい、配れなくなってしまうという。

それを聞いた主人公は、“サンタニャーモ”を3体討伐(バトルイベント)。

反クリスマスの目的はここにあるプレゼントだったようだ。
面倒ごとに巻き込まれたと思ったペルルは帰ろうとするが…

選択肢
→「助けるんじゃないの?」
→「プレゼントはどうする?」

主人公はなんとかペルルを引き留め、さらわれたダンダーを探す事に。

難易度選択
・Lv.110~130
・Lv.130~150
・Lv.150~175
レベル帯で察しがつくが、全体的に初心者向けではない難易度なよな(^^;
難易度で報酬に変化は無い。

ヨウルプの家・中央部の一角でダンダーを発見。
しかし、再び煙幕が立ち上る…
ベリィは反クリスマスにどうやってここに入って来たか問い詰める。

すると反クリスマスは、元からここにいたと答える。

クリスマスの力と反クリスマスの力は相反し同時に存在し続ける。
プレゼントを配るためにベリィの父が久しぶりにここを稼働させてクリスマスの力が強まった結果、反クリスマスの力も増幅して動けるようになったのだ。

反クリスマスの声はショールと名乗り、ベリィと対になる存在だと言い残して再びダンダーを連れ去る。
なんかダンダー余裕そう(-∀-;)

北西にあるヨウルプの家・車輌基地でダンダーを探し、機関車の屋根上でダンダーを発見!

ショールは再び煙幕で逃げようとするが、突然煙幕の中に謎の獣が乱入し、現場は一時カオスに…
HEART白「いや、なんでココに(笑)」

レインディアの森は生き物全てを制限しているわけではないため、サンタポトゥムはここに来る事が出来たようだ。
本人(?)は怪物たちにじゃれて遊びたかっただけみたい。

サンタポトゥムはベリィの家に撤収させ、ヨウルプの家・プレゼント集積所へ探しに行く。

大きな棚の上でダンダーを発見。
しかし、またもやショールはダンダーを連れて消えようとする…が。

煙幕の量を間違えたのか激しく咳き込むショール。
ダンダー君、人質なんだよね?

ヨウルプの家・中央部の北部で再びダンダーを発見。
そして遂に…
HEART白「なんだお前かわいいな」
ベリィと対になる存在だから小さいのかな?

ショールは、ダンダーを返して欲しければ奥の部屋に来いと言い残し、ダンダーと共に煙幕で消え去った。

ショールが立てこもったのは、プレゼントの決定や管理をする部屋。
本来なら、ベリィとその父はこの建物の扉を全て開けられるはずだが、ショールが扉を封印していて開く事が出来ない。

封印を破るには、クリスマスの力を集めるしかない!
ベリィはクリスマスの力を得るために、プレゼントに付いているキャンドルを集めるように指示する。
ここのキャンドルやプレゼントにはクリスマスの力があるのだ。

聖なる赤いキャンドルと聖なる青いキャンドルを10個ずつ収集し、ベリィに渡す。
車輌基地のモブは赤いキャンドル、集積所のモブは青いキャンドルを落とすぞ。

クリスマスの力を得たベリィは、その力を扉の封印に向かって全力でぶつける(物理)!!

だが!
HEART白「ねえ、頼むから最初から封印なんてされてなかったとか言わないでね?」

でもベリィ家の家訓は「押してダメなら押し倒せ」だからね、仕方ないね。
ぐだ「あれはっカルデアs
HEART白「別ネタやめようねー」

反クリスマスの名にかけてクリスマスを阻止しようとするショールと、復興した街でクリスマスを成功させようとするベリィ。

ダンダーを取り返すために、主人公はショールに挑む!

ヨウルプの家・大広間のボス“ショール”を討伐。

ショールは思い知らせてやると言い残して逃亡。

主人公がダンダーの拘束を解くと…
HEART白「まさかの二足歩行!?ってか自力で逃げられたよね、これ?」

だがこの体は夢と希望を持つ人々へプレゼントを運ぶためだけにあると主張。
つまり、今後も戦闘に参加する気はないと。

報酬…サンタ靴下1個

ベリィ達はプレゼントを配るため、プレゼントを持ってベリィの家へと向かった。

しかし、ナビダの街に繋がる道にはショールが待ち構えていた!
ショールは再び戦いを挑むが…
HEART白「いや自分でさらってたでしょ!?」

ショールによると、さらう時点では既に袋詰めにされていたらしい。
ダンダーに問いただすと、久しぶりのプレゼント配りで気が緩み、自ら袋に入って遊んでいたようだ。

ショールは主人公らと決着をつけるため、
真の姿を顕す!
挑むラストバトルに、
勿論ダンダーは参戦しない!

難易度選択
・イージー(Lv.137)
・ノーマル(Lv.157)
・ハード(Lv.177)
難易度によって報酬が変化。

対鏡の玄影ショールを討伐。

その間にプレゼントの準備を済ませていたダンダーは、ベリィと共にプレゼント配りに飛び立つ。
一方で負けたショールはリベンジを誓い、ひとまずは退散するのだった。

報酬…
・イージー→玄氷の花5個
・ノーマル→玄氷の花10個
・ハード→玄氷の花20個

END
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以下、感想。

今年はクリスマス騎士団の皆さんは登場しなかったですね~
街の復興がようやく済んだ事ですし、今年はあったかい部屋でゆっくりクリスマスを楽しんでいるのかな?

そしてボス戦…ショール君かわいい顔して結構えげつないスキル持ってますねΣ( ̄ロ ̄lll)

特に玄影ショールの十字青床の即死攻撃。
転倒妨害を入れるとカウンター…
動けなくなったところに無慈悲な十字青床。

何度か挑んでいるうちにミスは減りましたが、結構な復活の雫が溶けて逝きました( ;∀;)

ただ体感ですが、イージーもハードもあんまり強さは変わらなかった気がします。イージーでも即死ブッパしてくるからかもですが(笑)
つまりイージーが既にハードモード…

※あくまでやかんの個人的主観です!

以上!
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