〈第8章〉10.山脈の果てに | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!




出口はこちら↓

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闇竜の神殿から開始。
イルーナ民からしたら懐かしの場所なんだろか

ぺルル「んんん~?…ねえ、やっぱこの辺りも結晶に侵食された怪物がいないみたいよ。どうなってんのかしら?」

闇竜の神殿・最上層付近へ向かう。
ちなみに道中にあるクリスタル…
セーブするか否か訊いてくるわりには、
特に何の効果もなかった。
今後なんらかの役割を持つ事になるのか、ただのネタなのか…

闇竜フィンスダンに遭遇する。

ぺルル「りゅりゅりゅ竜~っ!!ああああたい、初めて見るもんで腰抜けそう…」

主人公からしたらデセル以来になるのか。
デセルとはレベル桁違いだけど(笑)

フィンスダン「むう?人間よ、どうやってここまで来た?…何?むう…」
フィンスダン「などと昔は言っていたな。ミスルナからダルカンへ行こうとする者を阻むのが私の役目だったゆえ…
今は我が主たるデュンケリス様より人間を守れとの仰せを受け、エルデンバウムより襲来する奇怪な輩の侵入を、我が部下たる怪物たちと阻んでおる最中だ…」

ぺルル「そんで、山脈にコエヌビアらしき怪物がいなかったのね…」

闇の女神デュンケリスは闇の領域から世界を守るため、できる限りの方策を講じてくれているようだ…

フィンスダン「…何、エルデンバウムへ行きたいと?それは聞けぬ願いだな…この神殿を抜けた先、エルデンバウムは奇怪な輩の巣窟のようだ…
デュンケリス様から人間を守るよう仰せつかっておる以上、そのような危険な場所へ行かせるわけにはいかんのだ。おとなしく人間の世界へ戻るがよい。」
SPADE黒なにその構えは(笑)

主人公はデュンケリスとの事や、スピーシアから直々にお願いされて来てるって事ちゃんと話したのかな?

フィンスダン「よかろう…だが、戦うとなれば手加減はできんぞ?闇の領域に戻って後悔せぬようにな…では!!」

ぺルルが助っ人に入り、闇竜フィンスダンを討伐。
途中まで怯みや転倒がからっきし入らなかった(無効って事かなぁ…)
途中から入るようにはなったが、その度に雑魚が湧いてる感じがしたので、部位破壊は短時間で済ませたいところ( ;∀;)

フィンスダン「お前からは闇の匂いがする。過去に闇の力と触れ合ったか…
デュンケリス様の領座からここへ来たと言ったが、単なる偶然や幸運によるものではないということだな…くくく、面白い。」

SPADE黒「偶然じゃないよ、ゼーレちゃんから教えて貰ったんだよ。」

フィンスダン「よかろう、進むがいい。エルデンバウムがどうなっているのか確かめるのもよかろう、しかし直接行く事はできんぞ…」

ぺルル「そ、それって、どういう事??」

フィンスダン「行って自分の目で確かめるがよかろう…さあ、行け。
私はここでお前がどれくらいエルデンバウムを覆う邪悪な気配を蹴散らすことができるか、見物させてもらうことにしよう…」

闇竜の神殿・望楼へ移動。

ぺルル「ねえ、あれ!!」
SPADE黒「これさ…さっきの戦闘ほぼ意味なくない?どのみち行けないじゃん…
今戻ったら“おや?邪悪な気配を蹴散らしに行くんじゃなかったのか?もう戻ってきたのか?”とかいうんじゃない?あいつ…」

ぺルル「…ねえ、あれって遠いから鳥の巣みたく見えるけど、違うわよね?樹の大きさからすると、とんでもなくでかいんだけど何かしら?」