〈第8章〉4.神々の遺跡のありか | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!



出口はこちら↓

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ノヴ・サテリカ 大統領府前から開始。
考古学者さん早く調査に行きたくてうずうず。

クノン「なにっ、神々について記した碑文!?
うーむ…学者殿がいたその場所は、おそらくその碑文を記した昔の学者の書庫だろう…」

アロル「え、え~っ!?神々の遺跡の一部じゃないんですかぁ?」

クノン「神々の遺跡ならば、大変動の後で破損している事はあっても、苔(こけ)むすような事にはなっていまい…
それに12柱の神々が暮らしていた神殿はもっと壮麗なものだったと聞いている。」

SPADE黒「闇の領域は結構侵食されてたけど。」

アロル「そ、そんなぁ…」

クノン「しかし、学者殿が見つけた碑文は、12柱の神々について書かれたものであることは間違いないようだ…
詳細に読み解けば、神々の神殿への手掛かりを見つけることができるかも知れん!
貴公たち、今しばらく学者殿を助けて神々の神殿への入口を探してはもらえぬか?」

クノンも昔の神々の神殿には興味津々。

ぺルル「ちょちょちょ!あたいだって神々の神殿についちゃ興味あるんだけど、あたいも冒険者も、エルフ山脈を抜けてエルデンバウムを調査するって任務があるの。
そいつを放り出すわけにはいかないわよ…」

アロル「…クノン様、もしお二人が一緒に行って頂けるようでしたら、先にミスルナ山へ行きたいのですが…」

クノン「ならん!あそこへ行ってはならんと以前言ったはずだぞ!」

アロル「調査した碑文に記されていたのです!ミスルナ山に神々の遺跡の手掛かりがあると!
そうわかっていて、手をこまねいている事などできません!」

クノン「確かにミスルナ山は神の御物がたくさんある。が!それは私の父である先代の義の神オブリガウスがまだ暮らしているからだ!!」

まだいるんかい!!Σヽ(゚∀゚;)

アロル「えええっ!?」

ぺルル「なんですとぉ!?」

クノン「公にしてないから言いたくなかったのだ…
オブリガウス…父は高齢で頑固者だから、近づけば確実にややこしい事になる…止めておけ!」

神様も年をとるのか……

アロル「オブリガウス様がいらっしゃるならなおの事、ミスルナ山には神々の遺跡の手掛かりがあるはずです!調査しないと言う選択肢は絶対にありません!!
何とぞ!調査をお許しください!!」

クノン「くっ…父に会おうと言うだけに、父なみの頑固者め…と言うわけだ。
ミスルナ山はエルフ山脈へ向かう道中にある。そこまで学者殿を助けてやってはもらえぬか?」

ぺルル「まあ、方向が一緒ってんなら連れてかない事もないけど…あんたのお父っつぁんのややこしいとばっちりを食らうのだけは勘弁してほしいわね。」

クノン「それもそうだな…
ならば、ミスルナ山へ行く前にロココ平野でロココブドウを5房集めて、忘失の洞窟のあちこちに置かれている樽に詰めろ。
そして、その樽に洞窟内で湧いている湧き水を加えて密閉すると…」

ぺルル「すると?」

クノン「自然発酵で葡萄酒ができる。それを持ってミスルナ山へ行き、父の機嫌が悪ければ渡せ。即、機嫌がよくなるはずだ…」

SPADE黒「なんだ、全然ややこしくない人。」

ぺルル「か、神様ってそんなに単純なの??」
オブリガウスさん、頑固者とは……(笑)

クノン「では学者殿の事、よろしく頼むぞ。」

ロココ平野へ移動し、ロココブドウ5房収集。
忘失の洞窟へ移動し、使える樽を3つ収集。
使える樽の場所は固定?ダミーも存在。
樽の挙動ハマる(笑)
うちの朱が良い樽を探して通いそう(*´-`)

樽に入れる湧き水を見つけた時。
何かを見つけたアロルが駆け出す……
が!その足音を聞きつけて怪物が現れる!

ぺルル「うえ~…やい考古学者!あんたのために余分な苦労する事になったじゃん!!
後でたんまりお礼ふんだくるからね、覚悟しときなさいよ…」
そういえば卵体に巻き付けるカエルいたよな…
(サンバガエル)

アロル「はっ、はい~!!」

ぺルルが助っ人に入り、マムフリュックを討伐。

討伐後、水の湧き場近くにあったのは…
SPADE黒「ん、まりも?(  ̄▽ ̄)」

ぺルル「卵…そっかあ、あんた子供を守ろうとしたんだ…ごめんねぇ、手荒な事して。心配しないで、あたいたち水を汲みに来ただけだから…」

くたくたな母カエル。

ぺルル「くらぁ!考古学者!!あんたのせいで怪物にまで迷惑かけちゃったじゃんよ!ちったあ反省しなさい!!」

アロル「え?え~っ!?僕のせいですか!?
…は、はいぃ、すみませ~ん…」

気を取り直して、湧き水を樽に入れる一行。

ぺルル「これでよし…っと。それじゃ、ミスルナ山にいるって言う先代の神様に会いに行くとしましょ?」

END
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以下、感想。

何だかコエヌビアを追うはずが、神々の遺跡について所在を追う感じになってきてますね~
土地を開拓したいクノンにとっても遺跡の調査は優先事項。
ただ、わざわざ神々の遺跡の所在を探しに行く必要はないのでは……
ここはクノンの個人的興味もあるかもですね~

この流れでは、次はオブリガウスさんに会える感じですかね?
イルーナ以来のオブリガウスさん、高齢だとかクノンが言ってたけどどんな姿になってるのだろうか……(;・ω・)
昔から変わり者ではあったけれど(笑)

そして今回の新マップ……
思った以上にイルーナ時から変わらない風景でびっくりしましたΣ(゜Д゜)

忘失の洞窟は、イルーナでの忘れられた洞窟のことですね。
大変動前から既に忘れられてるという(^^;
ただ、イルーナ時はここでスケルトンに散々お世話になってたので(レベリング)、プレイヤー達からは全然忘れられてないです(笑)
イルーナの時にいたスケルトンはいなくなっていましたが、イルーナのプレイヤー達にレベリングで狩り尽くされてしまったのですかね?(笑)
あとイルーナではこの奥に岩の竜がいたはずですが、トーラムの世界では竜がほとんどいなくなったようなので、ここにいた竜も今はもういないのでしょうか……

そして、既に遺跡感満載なポータル。
……公にしてなくても、あからさまじゃん(笑)

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