ぺルル｢こいつは平気みたいだったけど、あたいは小屋の床が硬くてろくろく寝られなかったわよ。クッションとかマットとか欲しかったわね。｣
シュレア｢ああ、ごめん。こんな場所なんでお客迎える準備なんてしてないもんだから。ところで話は全然変わるけど、あんたたちも見たでしょ？
黒騎士とリュアークの兵士…あんたたちは、奴らがあそこで何してたと思う？｣
住人を追い出し、土地の占領を進めるリュアークの兵士を黒騎士が護衛していたようにも見えたが？
シュレア｢兵士の護衛？黒騎士ってのは、リュアークの中でも一番の精鋭部隊なのよ？兵士の護衛や援護みたいな小さな任務などするわけがないじゃない。
あと、リュアーク兵士は土地を占領しに来たと言うより、仲間の話だと何かを探していたくさいのよね…｣
ぺルル｢何かってお宝！？お宝かしら！？｣
シュレア｢さ、さあ、お宝かどうかは知らないけど…仲間は、リュアーク兵士がここに来る前に、黒騎士たちが近くの遺跡をうろついていたのを見たって…｣
ぺルル｢遺跡！遺跡があるの！？ますますお宝の予感！！いいわ、こいつとあたいとで調べに行ったげる。奴らが何してたのかもすぐわかるでしょ。
ちょと！あにやってんの！？行くわよ！！｣
シュレア｢へ？ああ…うん、気をつけて…｣
シンゴラレ遺跡･1に移動する。
この敵はアクティブ。勝手に襲ってくる。
分かれ道に来たとき…
ぺルル｢ねえ、この坑道、絶対怪しいわ。たぶん遺跡の一番奥につながってるんじゃないかしら…へ？何で分かるって、勘よ勘。
大事そうなもの、金目のものに関しちゃ、あたいの勘は当たるんだから…はい、ぐずぐず言わない！こっち行くわよ！！｣
主人公はぺルルの後を追い、分かれ道を右へ進んでいく。
シンゴラレ遺跡･3に移動する。
ぺルル｢ねえ、この坑道に入ってから、結晶の付いた怪物ばかりになってない？気をつけた方がいいわよ。このまま進んでいくと、一番奥で待ってるのは多分…｣
プロトレオンを討伐。
このボス怖かった…( ；∀；)
感想は下で語ってく。
討伐すると奥の扉が開き、最深部で巨大な機械を発見する。
ぺルル｢な…何、このバカでっかい機械？？｣
これが何の機械だか、全くわからない…ただ、壁や床で瞬く光や、機械から響いてくる重々しい音などから、動力が生きていて動かせる状態にあるのは確かなようだ…
ぺルル｢下手に触ってとんでもない事になってもまずいし、今はこのままにしとかない？
…とりあえずエル･スカーロへ戻って、王様がこの機械のこと御存じないか、聞いてみる事にしましょ。｣
帰ろうとした時に、ぺルルは何かの気配を察知する。
ぺルル｢誰っ！？｣
ぺルルは、どこからか落ちてきた紙片を拾い上げる。
ぺルル｢あれ？これ…
まさかね…いやいや、なんでもない。見間違いかもしんないし…戻るわよ？｣
END
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以下、長～い感想。
プロトレオンの事も語っているので、自分で攻略しようと思っている方は読むのを控えた方が良いかもですm(_ _)m
出口→◆もくじ◆
シンゴラレ遺跡の2層辺りから、イルーナ戦記での帝都ログラスと似たようなマップに…
帝都ログラスは、イルーナ時代にあったスルビニア帝国の都市です。
あと、今回のボスのプロトレオンも、イルーナでのウィザレオンとよく似ていたり…(*´-`)
ただ、プロトレオンは怖かった！
プロトレオンのHP自体は低い方なので、これは簡単に倒せるかも！？と思ったのですが…
攻撃のダメージが凄かったです(;゜゜)
現在のSPADE黒のHPは2500程度。
これでプロトレオンに挑んだところ、ほぼ瞬殺されました(笑)
そこで、攻撃速度が落ちるのを覚悟して体装備をプリガンダインに変更して、HPを4000に。
これで、一部の敵攻撃を除いては即死攻撃となることは無くなりました(；・ω・)ｺﾜｶｯﾀｧ
それでもいくつかおっそろしい攻撃があってヒヤヒヤしました。
SPADE黒は火力が無いので、ごり押しがあんまり効かないのです…紙防御なのに(笑)
まず、直線の赤床。
数回連続攻撃を打った後に、放射状に攻撃が2回発射されます。
これは赤床を調べるために、HEART白ディフェンダーに頑張ってもらってます。
カウンターのノックバックを覚悟で、この赤床だけは避けずに潰しまくってました(;゜゜)
もうひとつ、青床。
青床を避けた後、プロトレオンに近づこうとしたら…
ギュイィイインッ！
SPADE黒｢ぎゃああっ(×_×;)｣
時間差で撃ってくるとは…不意討ちでした(^^;
初見では瞬殺されましたが、なんとか復活の雫なしで討伐成功…
これを簡単にボコボコに出来る人達って本当に凄いですね…(*´-`)拝めばご利益あるかな(ﾎﾞｿｯ
あとはぺルルが最後に拾った紙切れが気になりますね。私もぺルル同様の心持ちです(;゜゜)
いや、まさか…な。
最後に。
懐かしい名前がΣ(゜Д゜)
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