〈第5章〉5.闇に射す光 | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!





出口はこちら↓

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黒き川跡から開始。

フィダ「冒険者さん、どうしました?…そっちには私らは渡れないですよ。」

主人公なら飛び越えられそうだけど…(笑)
向こうにある金色のが、闇の館らしい…

フィダ「だから今は、橋がなくてもここを渡る事ができる力を持った方々しか入る事ができないんです。」

主人公達は戦士の揺籃へ向かう。

フィダ「どうやって中に入る…あら、あらら~っ!?」

フィダが宙に浮いたかと思うと…

テナートに続き、フィダの張りつけ(^^;

呪符の力で結界が消えた。戦士の揺籃に入れるようになった!

フィダ「あたたたた…冒険者さ~ん、これで中に入れますよ!」

すると中から、闘士が出てくる。

闘士「呪符で入って来たと言う事は援軍か…人間とは心細い気もするが…急いでくれ。
デュンケリス様が揺籃の奥に追い詰められて…お救いしてくれ、頼む…」

主人公達は戦士の揺籃の最深部へ向かう。

アクティブモンスター…

スクショのタイミングが速すぎて、フィダって書いてる所が写ってない(笑)
緊迫した状況の中、私の脳内ではデュンケリスの背後にある石像が凧に見えてました(^^;

デュンケリス「!?いけない!逃げなさい、早く!!」

怪物(ベクシズ)は、デュンケリスに向き合っている。

ベクシズ「自分と一緒に闇の館へ向かえ。これ以上の抵抗は意味をなさん。」

デュンケリス「何度も言いますが、丁重にお断りします。私はあなた方の思い通りには動きませんよ。」

ベクシズ「闇の館が12柱の神々の神殿へとつながっているのはわかっている。
そこに通じる扉はおまえでなければ開けられない事も。おまえの軍勢の半分以上は、我々が手中に収めた。
後はおまえを館まで連れて行き、開いた扉から神殿へ軍勢をなだれ込ませて12神を打倒するのみなのだ。早く来い。」

デュンケリス「それを聞いて、そうですかとついてゆく愚か者はいないでしょう!」

ベクシズ「ぬぅ…我々は神殿への扉を開くおまえの力さえ得られればいい。あくまでも抵抗を続けると言うなら、手足をもぎ取ってでも連れて行ってくれる!」

主人公はベクシズに向かって武器を構え、フィダはデュンケリスの方へ走る!

フィダ「デュンケリス様、こちらへ!!」

ベクシズ「まだ抵抗する者がいたか。」

ベクシズは大量の侵食された闘士を召喚。
主人公は戦うものの、次々に召喚される侵食された闘士に圧されていく。
召喚される敵全てを倒さなくてもシナリオは進むようです(*´-`)

主人公の体が再び分解され始める…!

フィダ「わあっ!こんな時に!!」

その時、迫り来る敵に何者かが一閃を食らわせる。
その隙にデュンケリスは、主人公の体の分解を阻止した。

フィダ「ああっ!?あ、あなたはもしや…たくさんの世界の危機を解決した、伝説の冒険者さん!?」

SPADE黒「!?」

ベクシズ「何だおまえは…神でも人間でもない、実体を持たぬ精神のみの存在だと!?
あり得ん。こんな不条理が起きるとは、この世界はどうなっている…
不条理要素は除外。神々の神殿への侵入を最優先する。抵抗は意味をなさんと何度も警告している。」

伝説の冒険者が助っ人に入り、ベクシズを討伐する。

DEX極片手剣 SPADE黒の火力(ノ*´∀`)ノ
ソロではここまでいかなかったので、
助っ人に入った伝説の冒険者さんは魔法攻撃だったのですかね…?
今回もボスの取り巻きの赤床がうるさかったですが、ソロでも戦闘不能にならず、安定して倒すことができました♪
SPADE黒、良かったね…(  ;∀;)

デュンケリス「助けに来てくれたのですね。感謝します、世界を救いし勇者よ!」

デュンケリスは、主人公に伝説の冒険者を紹介する。

デュンケリス「彼こそ、その昔世界で頻発したあまたの危機を解決してきた伝説の勇者なのです…
でも、あなたは高貴な魂となって、高次の世界、ノイエヴェルへと昇華したはず…どうしてここに?」

この人ってまさか、イルー…
伝説の冒険者は数々の冒険を終えて、ご隠居なされてたそうです(*´-`)

すると、かろうじて意識のあったベクシズが話し始める。

ベクシズ「闇の館は我々の手の内にある。おまえが他の神々と会う機会はもはやないだろう…」

デュンケリス「館があなたたちの手に落ちた!?嘘です!ヴェーテンデスが闇の館に向かったはず…
!?闇の館が落ちたのだとすれば、彼はどうしたのです!?答えなさい!!」

ベクシズ「ふ…ふふ…ふははは…」

デュンケリス「闇の館で何が起こっているのか、ヴェーテンデスは無事なのか、確かめなければ…」

闇の館へ向かおうとするデュンケリスを、伝説の冒険者が制止する。

フィダ「伝説の冒険者さんのおっしゃる通りでございますよ、デュンケリス様。
今、あなた様が闇の館へ向かわれたら、そのお力を侵略に来てる奴らに悪用されかねません。」

そこで、主人公は自分が行くと進言する。

デュンケリス「新たな冒険者!あなたが代わりに行くと言うのですか!?
わかりました…容易な事ではないと思いますが、闇の館を敵の手から解放し
もし捕らえられているなら、ヴェーテンデスを救い出してください。お願いします。」

後輩を応援する先輩…的な心持ちなんだろうか…

デュンケリス「私もここに残り、これ以上黒い結晶にとり憑かれた闘士や騎士が増えぬよう、冒険者の魂と共にここを守りましょう。
あなたに力を貸せないのは心苦しいですが、よろしくお願いします。」

フィダ「ああっ、でも!黒き川跡から館へ向かう橋は落ちていて渡れないですよ、冒険者さん!?」

デュンケリス「大丈夫です。あなたたちが渡れるよう、手立てを講じておきます。あなたたちが川跡に行く頃までには間に合うでしょう。」

END

〈第5章〉6.館に巣食う者

感想的なもの。
ネタバレと妄想注意です!

伝説の冒険者の服が、イルーナの冒険者の服と似てましたね(*´-`)
数々の危機を救ったという説明から、この人はイルーナの主人公…なのでしょうか。
伝説の冒険者は、徳を積んでノイエヴェルへ昇華していたようです。

確かイルーナのシナリオでも、主人公の前にノイエヴェルへ昇華した勇者っぽい人…
「光の戦士」(?)が現れる展開があったと思います。

先輩から後輩へ、後輩からその後輩へと意志が繋がっていく…何か、アツいものがありますね!←妄想炸裂しとりますm(_ _)m

戦士の揺籃はデュンケリスと伝説の冒険者(イルーナ主人公?)に任せて、
遂に主人公は闇の館に向かう事になりました(*´∀`)
黒い結晶の目的は何なのか?
ヴェーテンデスがどうなっているのか不穏な兆しもありますし…
続きも気になるやかんでした(^^ゞ

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