凍った要塞で待つ者(X'masイベント) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!





出口はこちら↓

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「新たな力の源」の後、自動進行。

ニコラ「精霊様、冒険者さんが天空の力の源を集めてきてくれたよ。ほら、これで大丈夫?」

精霊「ご苦労様でした。これらのものがあれば、アギオスに不足しているクリスマスの力を補う事ができるでしょう。」

アギオス「縁もゆかりもない私のために、ここまでしてくれるとは、なんと言えばいいか…とにかく感謝する。」

精霊「それでは、まずこれらの力の源をクリスマスの力に変換しましょう…」

すると、精霊から強い光が放たれる。

テナート「こ、こりゃ一体、何が起こってるんだ!?」

やがて光は、精霊からアギオスに移る。

テナート「こ…これがクリスマスの力ってやつなのか!?」

リベラ「彼が言ってた事、本当だったのね…」

アギオス「精霊様、感謝いたします!これで騎士団の皆を助けに行ける…それでは!」

精霊「お待ちなさい。いくら力を取り戻したからと言って、封印された騎士団のゆくえもわからず、彼らを封印した闇騎士にまた遭遇する恐れがあるのですよ。
…一人で救出に向かうのは無謀と言うもの。ナビダの精霊として許可するわけにはいきません…」

アギオス「しかし!!騎士団の皆を救出するには一刻の猶予も…」

精霊「…何度もお願いを聞いていただいてお疲れのあなたに鞭打つようでまことに心苦しいのですが、アギオスにお力添えをお願いできませんでしょうか?」

アギオス「精霊様!?それは…!!」

ニコラのエントリー。

精霊「あなたはまだ見習いの身…力不足です。」

ニコラ「あうっ、はっきり言うなあ…」

冒険者支援商隊のエントリー。

精霊「テナートさん、傷が完全に癒えていなくても普段と同じようにご活躍ができますか?」

テナート「え、えっ!?」

精霊「リベラさんにヴィルゴさん…でしたね?あなた方も体力が完全に戻ってらっしゃらないのではありませんか?」

リベラ「えっ!?そ、そんな事は…」

ヴィルゴ「参ったね、全部オミトオシってわけかい…しかし、冒険者だって疲れてんだ。こいつにばかり大変な目を見さすわけにゃ…」

主人公は元気に引き受ける。

ヴィルゴ「おま、バカだろ!?せっかく俺たちが代わりに行ってやるっつってんのに!!」

精霊「感謝します…クリスマスの力の加護があらんことを…」

ヴィルゴ「ぅああっ!!知らねえぞ、どーなっても!闇騎士にケチョンケチョンにやられたって、助けになんか行ってやんねえからな!」

テナート「すまんな、俺たちがこんなんじゃなきゃ…その騎士の御仁の助っ人、よろしく頼むぞ。」

リベラ「ごめんね、代わりに行けなくて。その代わり、この場所へ侵入してくる奴らはあたしたちがここで食い止めるから…ええ、頑張ってね。」

今回は、テナート達とは共闘しないのかぁ
主人公とアギオスが行こうとすると。

ヴィルゴ「ハア、ハア…呼び止めちまってすまねえ。これ、持っていってくんねえか?」

ヴィルゴが差し出したのは、何かの鍵だ…

ヴィルゴ「おまえさん、要塞の中で宝箱見なかったかい?…そう、それそれ!いくつかあったろ?こいつぁおそらくその鍵だ。
氷の檻に閉じ込められる前、ワル騎士と戦ってる時にくすねたんだが、助かってから後のドタバタですっかり忘れちまってたんだ。
俺ぁ要塞へ行けなくなっちまったから、代わりにお宝を手に入れて来ねえか?…あ?いいよ、いいよ、全部おまえさんのもので。遠慮すんない!
いいんだよ。どうせ俺が手に入れたって、あぶくみたいにすぐ消えちまうんだから。
よしゃ!じゃ、よろしく頼まあ。途中で鍵なくさないようにな。」

ヴィルゴから宝箱の鍵を受け取った!
ずっと開かなくて謎だった宝箱が、これで開くようになった(*´∀`)
主人公は、ソルフィニ山岳要塞へ向かう。
要塞へ入る際の難易度選択によって、クエスト報酬の量が変化する。

宝箱は、要塞の各マップに3つずつ存在。
私が確認した中身は、
・クリスマス限定装備の製作素材
・クリスマスの星
・スピードポット(冷)
・星屑の魔法薬(冷)
・雪精霊の宝石…魔素1000pt
…だった。

ソルフィニ山岳要塞・内部に進むと、ポーンが待ち構えている。

ポーン「またおまえか!!今度は助っ人を連れてきやがって!今日はこの間のようにはいかねえぞ!2人まとめて地獄に叩っ込んでやらあ!!」

ポーンを討伐。
・レベル30~50…Lv.42ポーン
・レベル50~70…Lv.61ポーン
・レベル70~90…Lv.82ポーン

ポーン「グヘッ…イ、インザニオ様…申し訳…」

ポーン「へっ、知ってたって教えるかよ…そんなに…知りたきゃ…インザニオ様に聞きやが…グハッ…」

主人公達はソルフィニ山岳要塞・屋上へ移動する。
すると、前方から攻撃が飛んできた。

アギオス「何だっ!?闇騎士インザニオ…」

目の前に、闇騎士インザニオが現れる。

インザニオ「返してほしくば、我を倒してみよ!!」

闇騎士インザニオを討伐。
・レベル30~50…Lv.54
・レベル50~70…Lv.74
・レベル70~90…Lv.94

アギオス「約束だ。皆を…クリスマス騎士団の騎士たちを解放しろ!!さあ、早く!!」

インザニオ「わ、我の後に続くよこしまな者たちへ遺す宝の…ためにも…奴らは、大事な…グホッ、グホッ!!
お、おっと…おまえたちに手がかりをやってしまうところだった…見つけさせは…せんぞ…くはっ!くははっ…くはははははっ…ガバッ!」

インザニオが消えた後、アギオスは膝をつく。
一見したところ、騎士団の手がかりは見当たらない。その上、戦いによってアギオスの力が底を尽きかけており、充分な調査はできそうにもない…

アギオス「…何っ!いったんナビダに!?し、しかし、それでは騎士団の皆が!!…むう、確かに途中で力尽きては元も子もないが…無念…
この要塞のどこかに封印されているであろう騎士たちよ!誠にすまないが、もう少しだけ待っていてくれ。皆は、私がこの手で必ず助ける!!」

この後、ここに残るか、ナビダの欠片に帰るかの選択肢が出現。
帰る方を選択すると、ナビダの欠片へ自動遷移する。
帰った主人公達は、皆に報告する。

精霊「…闇騎士を倒しても騎士たちが戻って来ないとは…単に騎士たちを封印しているのではないようですね…
闇騎士が遺した宝と言われるものが、彼らの所在と深く関係していると思われます…山岳要塞をもう一度つぶさに調査する必要があるでしょう。
ただ、冒険者さんもアギオスも闇騎士との戦いでお疲れのようですから、今日のところはゆっくりと休息をとってから、計画を立てるとしましょう。」

ニコラ「闇騎士との戦い、お疲れ様~。隊長をサポートしてもらった上に、騎士団のみんなの手がかりも見つけてくれてどうもありがとう。これ、お礼ね。」

雪のお人形をもらう。
・レベル30~50…1個
・レベル50~70…3個
・レベル70~90…7

テナート「闇騎士とその手下どもを退治しちまうとはさすがだな!その分疲れたろ?今日はお互いゆっくりしようや!」

リベラ「テナート隊長!そんなこと言って、飲み会しようとしてるでしょう?凍傷と火傷が完全に治ってないんだからダメよ!!」

テナート「んな、かたいこと言うなよ~」

SPADE黒「シャンパンならあるぞ~(笑)」

END

(続き)クリスマス騎士団救出作戦(前半)