読んでくださりありがとうございます！
今日のテーマは、
『恋人と対等で居るべき理由』
何故、対等でいる事が必要なのか？
理由からお話すると、
｢損得勘定｣が生まれやすいから｣です。
そもそも、恋人相手に損得勘定は
あるべき感情ではありません。
ですが、どちらか一方が
｢尽くしすぎ｣たり、｢優しさを与えすぎ｣ると
与えられた側は、無意識のうちに
｢損得勘定が生まれやすい｣環境へと
変化してしまうんです。
もちろん、そうでない方も中にはいますが…
この記事を読んでくださってるという事は
少なからず御相手との環境に
不満があるのでは無いかな？と思いますので
順に説明していきます！
話を戻しまして、
損得勘定が生まれやすい環境になると
どのようなことが起きるか？というと
・この人からは優しくされて｢当たり前｣
・自分が何もしなくても｢尽くしてもらえる｣
こういった事から始まり…
・優しさを感じないと不満になるようになる
・尽くして貰えなくなったら冷めたと誤認される
など、どんどん悪循環になっていきます💦
上記のことをまとめて言い変えると
要は、｢何か与えなくてもして貰える｣という心理から始まった、損得勘定になるんです😰
ただ、
与える側は、好きだからこそ、
純粋に優しくしたいし、尽くしたい！
そう思っての行動だと思います。
ですが、
｢未来のあなた自身はそれで本当に良いのか？｣
尽くしたことに対して、
｢相手からの見返りを求めないか？｣
この2点を、よく考えてみてください。
厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、
よくお話頂く中に
｢見返りは求めません！｣と言いつつも
｢彼が…｣と、パートナーとの
現状に不満を感じている方が凄く多く、
この話をよくさせて頂きますが
その不満は正しく見返りと同じことなんです。
見返りを求めないということは、
相手がどんな態度でも良いということ。
あなた自身が自分の判断で
相手にした行動に対して、
｢彼にも〇〇してもらいたい｣と
こう求めるのは、
相手をコントロールしようとする心理に
思考が変わってしまっています。
これ、彼(パートナー)との未来に対して
めちゃくちゃ危険信号です！！
改めて、これを説明するまでも無いですが、
｢純粋な好きな気持ち｣を通り越し
｢自分の欲求を満たしたくなっている｣から
相手をコントロールしたくなっているんです。
もうお分かりの方もいるかと思いますが
相手をコントロールし、
自分の欲求を満たすということは
相手自身は、
望んでする行動では無いということ。
言い変えると、
もしも、コントロールする感情が
ある状況でも関係が上手く行くなら、
恋愛以外のことも含め
世の中、問題なんて起きません。
でも、そうでは無いです！
さらに言い換えると、
｢コントロールされる側は、
思ってもいないことを求められ
そこに不満を感じるから｣なのです。
まとめ
若干複雑な説明をしてきましたが、
ひと言でまとめますと、
好きな相手だからこそ、
『貴方自身の素直な心をみせようね』
ということです。
尽くすこと、優しくすることが、
恋愛の全てではないです😊
パートナーといかに親しく楽しく、
幸せを感じられる時間を
過ごしたいのではないでしょうか？
もし、あなた自身も
今の恋愛に満足しておらず、
もっと幸せを掴みたい！と思うのならば
尽くすことや過度な優しさで
恋愛をするのではなくて、
純粋なあなたの心を相手に見せ
あなた自身の気持ちを表現し
心からお互いを好きになれるように
意識を変えてみてくださいね🎶
