昨日、ルームという映画を観た。
(ネタバレを含むので見ても大丈夫な方のみお願いします)

映画館で映画を観るのはマイインターン振りかな~

ルーム。

少女監禁事件の話。

全体的な印象は暗い暗い、ドキュメンタリー映画のようなもの。
だけれど、今迄観たどのホラー映画、サスペンス映画よりも高揚感が半端ではなかった。

監禁されるのは少年とその母親である。

少女は17歳の頃、ある男に誘拐されそれから7年もの間納屋に監禁され続けていた。
その間にその男と少女との間に出来た男の子がいて、その子も一緒に監禁される。

逃げ出す瞬間を今か今かと待ち続ける母親。
そんな母親と、自分しか「ホンモノ」だと知らない5歳の少年。
部屋にはキッチン、テレビ、お風呂、ベッド、机のみ。たった8畳ほどの部屋だ。
その男は「日曜日の夜」には決まってやってくる。
その間少年は狭いロッカーの中で寝かされているのだ。
なんという残酷な話だろうか。

この映画を観終わった後、私は皮肉にも子どもがすごく欲しいと感じた。
母親にしか感じられない子どもの大切さ。
親子の愛。
これらが素晴らしい描かれ方をしていた映画であった。
この映画の中で、彼女はもしこの子どもがいなければきっと何かしらの形がで亡くなっていただろうな、と思う。

また、自分の人生の内一つ、新しい感情を芽生えさせることが出来たかと思うと興奮がなりやまない。