つばきは


骨折し


完治


あっという間の

猛スピードの

予期せぬ

不運




インスタントな感覚


しかし


骨と一緒に

ウジとも


ぴったり

くっついた

骨折中の


ウジからの

献身的な

看病で

二人は元通り

都合のいい

話だ

散々


遊び呆けた

つばきに

訪れた

不運は


軽い

骨折だけだった


トムside



食べる事は好きじゃない

むしろ

嫌いと言ってもいい

ゆうと

正反対

彼の

胃袋は

化け物だ

タダで食わしたら


いくらでも食べる

無限


得意じゃないのだ

ごはんが嫌いなんだ


僕を責めるな

特に

母が

作る


料理は


毒物のようだ


僕を吐かす

死にそうだ

思い出しただけで

ゆうのを

飲み込む

その

一滴さえも

余すところなく



僕の体内に入る

ゆうの全部が



娼婦と言われてもいい

淫らでいたい

一瞬(今)は