リンとの日々 -2ページ目

リンを迎えて。

深夜に連れてきたリン。
Aの家と同じようにドアの前で寝てました。

その日の夜、心優しいお友達のワンちゃんが通っているトリミングサロンで、店主の方が保護犬活動をしていて、リンの話したら、カットしてくれる!という事で行ってまいりました。
とーってもさっぱりして、まるで別人。。。
いや、別犬?

病院の先生からは体調が良ければお風呂もOKと言われてたんですが、リンのことを気遣ってくれて2人がかりであっという間に終わらせてくれました。
そして、そこのお店の方、お友達と話をしてたら、涙が止まらなくなりました。
お店の方には「こんなにひどい状態になるまで放っておくなんて、今まで保護してきた中でも悪質だよ。どうかこのまま里親になってほしい。」と懇願されました。

私もこんなに愛おしいリンを手放す気は無いし、手放す=殺されてしまう
と思い、絶対に返したくない思い出いっぱいで。。。
そして、リンのおかれた状況を語ると切なくて悲しくて…。
張り詰めていたものが切れてしまったように泣いてしまいました…。
そして、疲れてしまったのかな?
2日目にして大胆な寝姿を披露してくれました。
私が少し部屋から離れるとクーンクーンと泣いて。。。
私を探していました。
この頃から我が家の家族も綺麗になったリンを覗きに来始めました!

この時点ではまだAからの連絡はなし!

”50頭 多頭飼育崩壊 茨城県”

2日目


8月17日木曜日
リンが来て一夜明け、家族にもリンのいることを伝えました。
この様子をFacebookの投稿で知っていたお友達が、「とにかくまずは、お風呂とカット!」と言って、お友達のわんちゃんがトリミングしているサロンに問い合せてくれて、カットしに行くことになりました。
Aの許可は取ってました。
「しばらく預かります。」と言って了解を得ていましたが、リンに対して何かをすることは全て許可を得てからでした。

そのお店が閉店してからだったので、夜7時からのカットです。
腫瘍がある旨は伝えていたので、2人がかりで、リンへの負担を軽減させながら手早く済ませてくれるとのことでした。

1時間半ほど待ち、連絡をもらい迎えにいくと、見違えるほど小さくなってしまったリン!
だけど…目が大きくてとーってもカワイイ子に変身してました!!



お耳フワフワラブ
尻尾も少しだけフワフワ❤
アスパラガスみたいになってました💓💓
もー、ぬいぐるみみたいに可愛いリン💓💓

事情を話してあったお店の方は、カット代は保護犬活動の募金箱への募金だけで構いません。
と…。
それでは…申しわけない。。。
と言うとお友達が募金箱に募金してくれて、それで終わり!
「これは私からのリンちゃんへのプレゼントだから!」と…。
お店で泣いてしまいました…。
リンの事を心配してくれてる人がいて、リンの事を救おうとしてくれてる人がいるのに…って。
抱えてた気持ちが爆発してしまいました…。

お店の方にも「はっきり言ってこれは虐待だから。救ってくれてありがとう。このまま、あなたのおうちの子にしてあげてください」と頭を下げられました。
だけどね…我が家はペット禁止だし…。
だけど、救いたいの。リンのこと。
あの家に帰ったらリンは殺されてしまう…。
そうして、Aに、返したくない。
と話し、どう説得するのか、お店の方とも相談しました。


こんなに可愛い子を死なせたくない!
その思いを強くさせた1日でした。