昨日の話です。
同僚Nの失態についてです。
彼は、車に傷を付けました。
確かに良くないことです。
しかし、仕方がないことです。
形あるものいつか壊れる です。
しかし、彼は隠蔽しようと自分で塗料を塗りました。
バレました。
上司は、これはなんだと同僚Nに問いただしました。
知りません。
の一点張りです。
しかし、上司も負けてません。
君以外誰が運転したというんだ。
そして、運転履歴を確認しました。
私の名前がありました。
確かに1日だけ同僚Nの車を運転しました。
すごく嫌でした。においが辛かったです。
なので、よく覚えています。
そして、疑いの目は私に代わりました。
知りませんし、やってません。
案の定、上司の疑いは同僚Nに戻りました。
やってないと言っているぞ
誰かが勝手に運転したというのか。
嘘はすぐにバレるぞ
頑固な同僚Nは口を閉ざしたままです。
でも、上司はあきらめません。
犯人探しは今も続いています。
結果はまた報告いたします。
あの日を境に
毎日のように上司から一斉メールがきます。
自分の車のキズは毎日確認するように
誰かが勝手に乗らないように
陰湿な攻撃が始まりました。
おわり