ちいさなわたし -18ページ目

ちいさなわたし

2015.6/24
わたしらしく、という言葉にさえのみ込まれない決意 。
"考える葦である、わたしである。"

2016. 9/2
そのままでいたい。やんわりした、正直者のわたしでいたい。
"ちいさなわたし"

何年かぶりに、間近で見ることが出来ました。

ドンッ、ドンドンッ、と直接心臓に届いてくる爆発音。

苦しくなるのに、どうしてこんなにも綺麗なのでしょうか。

宇宙にまで届いたのでしょうか。
愛しい人たちにも届いたのでしょうか。

今夜の花火は、苦しいほどにわたしを愛でました。

浴衣を着付けてくれた姉さまに感謝します。
混み合う人々のなか、手を繋いでいてくれた姉さまに感謝します。

随分とならんで買ったじゃがバターも、焼き鳥も、サザエも、ホタテも。
わたしと姉さまを満たしてくれた。

夏と花火のにおい。

人混みを通り抜けた先に、二人の満ちた笑顔がありました。

今年はひとつ、克服できたのではないだろうか。
今年限りかもしれないけれど。

多くの人の幸せが、わたしの幸せと重なることだってあるということ。
そして、隣で笑う姉さまの幸せにもなるということ。

諦めずに、面倒がらずに、逃げることもせずに、ただまっすぐに歩いて行けたことが、とても嬉しかった。

ひと夏のしあわせを感じました。

はな