総集編でまた涙。(ブギウギ) | ココアラテぷらす、ときどき読書

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子宮筋腫発覚!どうなる私!?
2019年にステージ0の乳ガンが発覚しました。(5月20日に手術しました)
婦人科と皮膚科と外科にも定期的に通院してます。

先日、朝ドラのブギウギの総集編を見ました。(愛助と一緒に防空壕に避難して、その避難先で赤ちゃんが泣き出して、みんなが困っていたところに、スズ子が歌を歌ったら、赤ちゃんが泣き止む、というシーンまででした)

 

梅丸に入って、大和さんの死。

東京の梅丸に行ってから、松永さんとの恋。(スズ子はどうやら舞い上がっていた、と後に言われ、スズ子は失恋の悲しみを味わったのでした)

お母ちゃんの死。

そして、愛する六郎の戦死。

合同コンサートでスズ子が最初に歌ったのは、羽鳥が作った「大空の弟」という歌でしたが、この歌を歌った後、スズ子はもう身体中の力が抜けて、床に座り込んでしまいます。

その時、羽鳥が「スズ子くん、しっかりするんだ」と声をかけますが、その視線の先に映ったのは、在りし日の六郎の姿でした。

 

その回想シーンで、涙、涙。

ついでに鼻もかんじゃって。

あぁ、スズ子は六郎が大好きだったんだなぁって感じて。

 

六郎の姿はすぐに消えてしまうのですが、その姿が見えたことによって、スズ子は何か吹っ切れて「ラッパと娘」を歌い上げます。

 

っていうか、この総集編の一番最初のシーンでいきなり、スズ子が自分の赤ちゃんにキスをして(スズ子が歌う版になったら、りつ子が赤ちゃんを抱っこしていた)そのシーンにぶっ飛びました(笑)

いつそんなこと(愛助とのHシーンは流石になかったけれども)になったの〜!?って思って。

でも、健全な男女がそばに2人っきりでいたら、そういうことになるかなぁって感じて。

あぁ、藍助も結核がよくなって、体力もついて、スズ子がそばにいてくれて。

 

防空壕でスズ子が歌った歌によって赤ちゃんが泣き止むシーンで「スズ子さんの歌には力があるんや。スズ子さん、また舞台で歌ってや」ってスズ子に言ってくれて。

スズ子は東京が東京大空襲によって、焼け野原になって、愛助ともう別れることになったら、人生に絶望してしまうとまで思っていて。

 

お母ちゃんの危篤にもスズ子は歌を優先してしまって(歌が上手くなりたいと感じて、舞台に立ったようです)大阪に戻って、やつれたお母ちゃんの枕元に寄り添い「ワイは大馬鹿や!」って号泣して。

 

六郎の戦死の時もそばにいれなかったことで、自分はもう別れることになるのは嫌や、と感情をあらわにして。

愛助も分かったよ、という感じでスズ子が側にいてくれて、百人力や、って思って。

2人がどれだけ結びつきが強いかというシーンが満載でした。(最初は六郎を思わせる仕草にスズ子は惹かれた見たいですが)

 

とにかく、印象深いシーンが満載でした。

後半はブギウギが終わった頃にするのかな?

 

 

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