あまりにも咳が続くので、呼吸器内科へ行きました。(7月3日です)
で、新患受付で受付を済ませて(実はこの日、母も股関節辺りが痛いと整形外科にかかっていて、2人で病院に来た、という訳です)いざ、呼吸器内科へ。
そうして、待っていると、名前が呼ばれて、症状を言ったら、血液検査とレントゲン。
それに初めて見る機械で一酸化炭素の量(確か、そうでした)を調べることに。
これが難しい。
息を吹きかけて、ゲージの緑色のところにうまく息を吹かなきゃ行けない。
なんとか5回ぐらいやり直して、やっとこさ検査終了。
先に血液検査をして、その後、レントゲンを撮影してもらって。
また呼吸器内科の受付に戻って、名前を呼ばれるまで待っていると早めに名前が呼ばれました。
中待合で待って。
しばし、持ってきていた本を読んで。
私の名前が呼ばれて、いざ、診察室へ。
呼吸器内科のドクターは「レントゲンも血液検査も正常値でしたよ。だけれども、一酸化炭素の量が普通の人の3倍ぐらいあって」と前置きして、とりあえず、吸入器2種類とあとは咳止めを処方されました。
母も一緒の咳止めを今は服用しています。
通称「ザビエル」(本当の名前はメジコンと言います)を処方されて「あぁ、喘息だったんだ。だから、いくら普通の咳止めを服用しても咳が止まらなかったんだ」となんとなく納得。
笑ったりすると、咳込んでしまうような感じです。(今はね)
診察が終わって、結局、また今月の31日に受診してほしいということで、予約を取り終わり、清算の椅子で待っているとまもなく母と合流することができました。
頑張って、喘息、治します。
というか、喘息ってどう治すんだ!?
本当に参った1日でした。
このあと、歩いて(息が辛かったのですが)石油を入れてもらっている会社に支払いがあったので、そこまで行って、その後、また歩いて母の定期券を買って。
この日も北海道は暑かったので、汗をダラダラかいて、なんとか用事を済ませることができました
実は、アレルギーを持っている人は喘息になりやすいんだそうです。
無理をしたりすると、ゼーゼーしたりしていました。
以前からもしかしたら、喘息気味だったのかもしれません。(分からなかったから、それが普通だと勘違いをしていました)