忘れないうちに、書き留めさせていただきます。
おはようございます
今日も、こんな風に、私のブログのつたない文章を見て下さって、ありがとうございます
13日の日は、手術前の最終の検査(血液検査、尿検査、エコー)でした。
血液検査は無事に、というか、かなり焦りました
(このいきさつについては、こちらのブログ→https://ameblo.jp/ayakasan1972/ に書いています。PCの方は、私のブックマークの2番目からのブログです)
血が出ない!
針を刺しても刺しても、出ないんです
冷や汗たらたら。
看護士さん3人がかりでもダメ。
で、結局、手首から、採取していただきました。
結局、4か所も刺すこととなりました
だけれど、それでも、なんとか、血が出てくれる事が、とても有り難かったです。
まだ、手術の時間は具体的には決まってはいませんが、2〜3時間との事でした。
繊維腺腫の手術時間よりも、時間がかかります。
それとドレーンを入れるために、1週間程の入院が必要との事でした。
ドレーンがなるべく早く抜けるように、頑張ります
(ドレーンが抜ける時間は人によってもかなり違うようです)
今日は婦人科と精神科の受診日です。
どうしても身体が冷えてしまうので、漢方を出してもらおうかと思っています。
それと、通院費の請求書が来ているので、それを払わなければいけません。
(ご免なさい、滞納してしまって)
今でも時々、温存にしてよかったのかと、そう思います。
全摘でも良いのです。(それは患者に選択肢があります。医師が選択することではありません)
乳ガン検診をされて、エコーも受けられた方にお伝えさせていただきたいのですが。
必ず、エコーの「しこりの形」を確認してもらってください。
必ず、です。
何故、こんなに私が口を酸っぱくして申し上げているのかといえば(支援所のスタッフさんにも言ったのですが)しこりの形が丸ければそれでよいのです。(良性のしこりは通常は形が丸です)
だけれど、乳ガンの場合は、しこりの形が少しいびつになるか、少なからず、変形します。
そうなると、針生検が必要になるかと思います。
この段階で、医師は、少なからず「乳ガン」なのだと意識し始めます。
私のしこり、針生検の段階で「グレー」だと言われていても、支援所には伝えないつもりでした。
伝えないで手術を受けようと思っていたのです。
「グレー」(いわゆるステージ0)の場合は「手術して、しこりをとっておしまい」の場合か、その後、ホルモン治療が必要になるかと思います。
それでも。
心配させたくはなかったのです。
特に、私が入院前に行った日に、私の涙を救っていただいた、あのスタッフさんに、心配をかけたくなかったのです。
だけれど。
「あやかさんの生命力を信じています」と言ってくれた事。
とても有り難かったです。
話を聞いてもらって、涙を流すつもりは無かったのです。
笑って、支援所から帰ろうと思っていたのです。
サビ管へのお電話は、今日、病院から最終の説明を受けた後になります。
まだ、入院の説明を聞いている訳ではありませんし、病室も決まった訳ではありませんので。
私のように、既往歴(繊維腺腫を手術しています)や、三等親以内に乳ガンを患った人が1人でもいる場合には、少なからず、遺伝子が異変している場合があります。
アメリカのアンジェリーナ ジョリーが乳房を手術した時には、この遺伝子検査は保険適用ではありませんでした。
今では、保険適用となっていて、およそ、2500円で受けられます。(3割負担)
10代で乳ガンの患者になる人はまれだと言われています。
10代後半から、少しずつ乳腺が発達してきます。
乳ガンのピークは35才〜40代才です。
私の場合は条件が悪すぎました。
と同時にしこりの位置も悪すぎたのです。
どうか。
私のように、後悔しないように、早め早めの乳ガン検診をお願いします。
これが私の今のお願いです。
あやか