弟の瑠久がだいっすきな
秒速5センチメートル
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瑠久にオススメされて観たママもだいっすきになり、DVDをGET
瑠久も。
ママも。
やっぱり何度観てもいいーって。

私は初見。
やっと観れました。

やはり。
圧倒的な
映像美。
言葉の美しさ。
そこで生きている、日常を過ごす、すごーく生っぽい、それでいて掴めない、どこか切ないお芝居。

映像特典の新海誠監督のインタビューが、思っていた以上に、盛りだくさんで、見応え、聞き応えがありました。
瑠久も食い入るように観てました。

物理的な
距離。
スピード。

それぞれの心の
距離。
スピード。

それぞれが生きる時間の
流れ。
スピード。

「ただ、描く」

「たとえば、失われた何か、何も無い、最初から無いと感じている何かを、あえてそのまま描く」

「生きること」

「作品を作ること」

時が経つと。
良くも悪くも。
変わってしまう何か。
変わらない何か。
変えなければならない何か。

いつの間にか置いてきちゃうもの。
置いてきたもの。

心がぎゅーってなる。

「どれほどの速さで生きれば、またきみに会えるのか。」