企画演劇集団ボクラ団義vol.11『忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆』のお話を少し。
もぉね…何だかいろぉんな想いが溢れてしまい、上手く書けず、長文になってしまいましたが、ちこっとでも私の想いを感じてもらえたら嬉しいですm(_ _)m

まず、今回役名が一部発表されていましたが「?」だった私。
もぉー言いたくて言いたくてウズウズしておりましたぁ[みんな:01]
私は、浅井長政様と、織田信長様の妹お市様の娘[みんな:02]お江様[みんな:03]という、役を頂きました。

時代物。
お着物の所作、立ち振る舞い、言葉遣い。
歴史上の人物を演じること。
年齢。
2時間50分間ずぅーっと舞台上に居ること。
本当に初めてのことだらけで、ものすごぉく不安で、大河ドラマを観てみたり、本を読みあさってみたり、映画を観てみたりしながら、作・演出の久保田唱さんが作り上げていく『忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆』の世界の中で生きる「お江様」に。
私らしい「お江様」に。
なれるよう日々励む、本当に充実した稽古期間でした。

[みんな:04]企画演劇集団ボクラ団義さん[みんな:05]とご一緒させて頂くのは、今回で3回目。

また絶対ご一緒させて頂きたい‼
またご一緒出来る時までに少しでも上にいきたい‼
何か成長していたい‼
と常日頃から思い、どこか目標というか…自分が頑張るパワーになっている劇団さんで、また呼んで頂けるなどと夢にも思っていなかったので、本当に本当に嬉しかったです。

なかなか自分の中での不安が拭いきれませんでしたが、稽古を重ねていく中で、主宰久保田唱さん、沖野晃司さんをはじめ、ボクラ団義の皆様、出演者の皆様、スタッフの皆様、みぃんないつも暖かく見守って下さり、たくさんたくさん支えて頂きましたm(_ _)m[みんな:06]

母と弟には、相変わらずセリフを覚えるのを手伝ってもらったり、「~でござりまする」「母上」など日常的に一緒に使ってみたり[みんな:07]
毎度のことながら、たくさんたくさん支えてもらいましたm(_ _)m[みんな:08]

そして、齋藤彩夏公式ファンクラブAYAKAん家の皆様をはじめ、劇場に足を運んで下さったお客様。
今回は、ボクラ団義の皆様が日頃から鍛錬なさっている殺陣や立ち回りがたくさんあったり、いつも思うことですが、やっぱり舞台ならではの、生の‼みんなで作り上げた魂の‼迫力をたくさん感じて頂きたかったので、たぁっくさんのお客様に御来場頂けて、とても嬉しかったです。

そしてそして、御来場出来ずとも応援して下さった皆様。
ブログ、Twitterにコメント下さった皆様。
1つ1つきちんと読ませて頂き、皆様お1人お1人のパワーを分けて頂いている気持ちでいっぱぁいたで、ものすごく励みになりました。
本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m

『忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆』
この作品に関われたこと。
素敵な素敵な皆様に出会えたこと。
たぁっくさんのお客様に観て頂けたこと。

心から誇りに思います。
たくさん貴重な経験をさせて頂きました。

あまりにも濃く、楽しく、嬉しく、しあわせ過ぎる毎日でしたので、ちこっと…んー本当はものすごぉく淋しいですが[みんな:11]
皆様から頂いたパワーを胸に[みんな:12]
まただぁいすきな皆様とご一緒させて頂けますよう[みんな:09]
たぁっくさんの皆様に御来場頂けますよう[みんな:10]
また皆々様にお会い出来るまでに、何か少しでも成長出来ますよう[みんな:13]
励んで参ります。

これからも応援宜しくお願い致します。

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