明けましておめでとうございます
今年の抱負は、昨日ツイートしたこれに尽きるのですが
廻田彩夏@1/8 高円寺studioK@chalulalala#2016bestnine 色々あったけど、結構好きな1年でした٩(^‿^)۶ ✔️年明け資格を取ったらいよいよ事業スタートすると決めました ✔️音楽活動は、細くでも再開すると決めました 来年もどうぞ、よろしくお願いします… https://t.co/wPpzVrxq8N
2016年12月31日 21:42
いつかするんだろうと思い続けていた起業を、自分の会社で興すかなどは色々とこれから調整していきますが、いよいよ20代最後の年にチャレンジしようと思っています。
宣言して自分を煽っておきつつ、前回までのブログで連載していた通り、10月に患っていた髄膜炎という意外と怖い病のおかげで無理を本当にしない人になってきたので、難しかったらその時はやめます。笑
やりたいなら力の限りやってみて、無理ならそこでやめればいい。もし諦められなかったらまた始めればいいだけ。と、本当に思っております。
それから音楽活動。再開しようかなどうしようかなー♬とウキウキしていただけに見えていて(見えてた?笑)、2015年9月の同い年仲良しでのイベントライブの頃から、ライブが好きだったこと、音楽が好きなこと、そして何より、曲作りや歌うことが自分にとって大切な表現であったことを体がしっかりと感じて、2004~2011年の現役の頃と比べて、”わたし”が、音楽との時間を大切に心から楽しめるようになれた気がして、ずっと考えていました。
考えていたのは何かというと、やりかたです。
音楽はたとえ小さなライブハウスであっても、メジャーデビューを目指す者しか、音楽に軸足を置いて仕事はバイトなどで取り組む者しか、やってはいけないというか、どこかそんな感覚があって、大学生との二足の草鞋もめいっぱいだった私に、バリバリの社会人とシンガーを掛け持つなんて無茶に思えたのと、どちらかひとつを必ず選ばなければいけないような、でないとどちらにも失礼なような、そんな気がして、覚悟が決まらなかったのが大いにありました。
それが、年末に毎年恒例のNOMAD大忘年会に6年ぶりに出させていただいて、共演者の音楽を感じて、たくさん話して、いろんなやりかたを聞いて、「そうか、今の私もライブハウスで歌っていいんだ!」とやっと思えて。
少し大げさにカチカチに宣言して活動する傾向があったけれど、それも少し緩めて、もう少し肩の力を抜いて、ゆらゆらと漂うように、でも強く美しく、咲いていたいと、思いました。何もステージに立つことが「咲いてる」とかではなくて、それ以外のことでも咲くことはもちろんできるんですが、究極的に「自分らしさ」を追及していくと、私には音楽をつくること・うたうこと、というのが大切な表現なんだ、一部なんだ、としっくりと実感していて。
そんなわけで、2017年は事業スタートと音楽活動再開です
そういえば収入の目処を楽観視しているけど笑、長い目で見たらきっとどうにかなるので、そこもそこまでカチカチせず気楽にいきます。
そういえば書けていない髄膜炎のまとめを、近いうちに書きます。
今年はブログももう少し書くようになると思います、たぶん。笑
本年もどうぞ、宜しくお願い致します