我が家には、9歳(小4)と5歳(年長)の男の子がいます。
つい数年前まで毎日ドタバタでしたが、
最近は、身体の声に耳を傾けながら家事・育児をするように心がけています。
というのもの、
「疲れた、休みたい」という身体の声を無視して、
「でも、もうちょっと頑張ろう!」と、家事・育児を常に優先させていた結果、
トンデモナイことになってしまった経験があるのです…!
子供たちが帰宅してから寝るまでの時間はとにかくドタバタで、
「疲れた、休みたい」
「…いや、でも、あとちょっと頑張れば、洗濯物まで終わるッ!」と、
常に頭の中は「次に何をするか」でいっぱい。
完全に戦闘モードなので、自然と眉間にシワが寄る笑!
そんな生活を何年も続けていたのですが、
ある日急に「強制終了ボタン」を押されてしまったんです…!!
その名も、「ギックリ腰」笑!
腰から背中にかけてビリビリッと電流が走ったかのような激痛で、
1ヶ月以上ほとんど寝たきりでした汗。
「お母さんに起こる、ありがちな話」だと思いましたか?
でもね、その「半寝たきり生活」の途中で恐ろしいことに気づいてしまったんです…
それは、「休みたいっていう心の奥底の声が、ギックリ腰という形で叶ってしまった」ということ
ゾッとしました汗
「思考は現実化する」んです、本当に。
それ以降、「後回しにできること」はなるべく後回しにして
「まず、休む!1分でも良いから休む!」を徹底しています。
そして、自分の身体に「頑張ってくれて、ありがとう」と声かけをしています。
腰のあたりをさすりながら「腰さんのおかげで、今日も身体を支えられました」とお礼を言ったりもします
毎日そうやって身体に声をかけていると、
臓器さんたちとも仲良くなれますよ
「ついつい頑張っちゃうお母さん」全員に伝えたい〜!!
それでは、ごきげんな1日を〜