17時の閉園時間までに出られなかったら困るので少し早めに歩く。
ここら辺から南のムラ、らしい。
北の一家、だって。
農作業をしながら布の生産をしていたという解説。
ここの家は麦を育てていたみたいね。
この家は葱。
ちょうどねぎ坊主(葱の花)が。
私、中学2年の時に2つ結びにしてたのを思い切ってベリーショートにしたら、てっぺんもかなり短くしたもんで髪の毛がつんつん立って「ねぎ坊主」というあだ名を有難くも頂戴したのを思い出す
見切れてる左の家。
大きく窓が開いてる。
この竪穴住居の中ではご飯を食べていいって。
窓が空いてるのは複数人が長く滞在できるように空気の通りを良くする、というのと臭いがこもるのを防ぐ為だろうね、きっと。
この集落の風景もいいよね。
こちらは祭壇。
神霊への祈りが行われていた、と。
やっと帰り道っぽい方角に出た。
途中、土器などを発掘してクリーニングしている場所に出くわした。
行きも通ったけど、この広さが何だかとってもいい
せっかくだからご飯でも…と思ったけど、エントランスとも言える建物にたどり着いた時は16時20分。
流石に無理だな…と諦めた。
代わりに閉園時間までに出られるようにお土産を物色。
今回はゴールデンウィークに5日も休みで、その間フォローしてくれた上司や同僚達に少し奮発したお土産。
焼きあごは昔めちゃくちゃハマってる時期が20年くらい前にあって、良くお取り寄せしてたので懐かしくて一つは私の分。
いや〜、来た時は2時間ぐらい軽く回ってから次どっか行こうとか思ってたのに、気づいたらガッツリ回ってたし楽しかった
しかしRomancing佐賀って気になる…。
ゲームとしてあるのか、こういう設定だけなのか。
公園を出たのは閉園間際の16時40分。
ここから旅の継続はできるのか…