本日1月5日。
この発表の日からおよそ5ヶ月。
いよいよ、多くのヤマト民が待ちに待っていたであろう『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』4Kリマスター版が上映開始。
『宇宙戦艦ヤマト』上映時は土曜日に休みを取ったけど、今回は福岡での鑑賞。
広島みたいに黙ってても知ってる顔に会うってことは無いので、それだったら福岡での初回を観ようと予約。
今朝、いろいろドタバタしちゃって超ギリギリにTジョイ博多に到着。
新作『ヤマトよ永遠にREBEL3199』のフライヤーも準備はされてた。
公開日、7月19日だって
てっきり8月2日公開だと思ってた。
パンフレットは健在。
入場特典。
『宇宙戦艦ヤマト2』が入口だった私、『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』はムック本、ロマンアルバム、小説等々で内容は知ってる。
登場人物のセリフもだいたい履修済み。
でもどうしてもトラウマ発動してしまい、これまで1度も映像は観ることはできなかった。
オフ会とかで観る機会はあっても自分は目を背けて寝てたりとか
それでも大好きなリメイク版の『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』のラストのおかげで、やっと『さらば宇宙戦艦ヤマト』を観る勇気が湧いてきた。
自発的に観ようとは思わなかったけど。
しかし、今回は劇場にかかる。
これは45年ヤマトファンをやってる身としては劇場で鑑賞することが使命と思って乗艦してきた。
すると。
知ってるようで、やはり映像で観て初めて知る場面も多く、完全初見の映画を観るような新鮮な気持ちで観てた。
目を皿のようにして観てたはずなのに、テレザート星を目の前にしていた艦隊を撃破…のところから気がつくとデスラー艦の艦橋にデスラー総統とタラン、そしてミルがいて「大帝に報告に行く」とかいう場面にワープしてた
嘘でしょ
最近何時でも眠くて即寝落ちしちゃうけど、『さらば』で寝るか~
いろいろ感想は書きたいけど、きっと公式HPで3199の情報も公開されてると思うし、そちらをチェックしに行くので、また2回目の乗艦した後にでも感想は書けたら書こうと思う。
終了後、グッズ売り場を見ると残ってるのはこちらのTシャツ1種類のみ。
追加補充はなかったんか寂しい…。
円盤はある
何度感謝してもし足りないけど、宇宙戦艦ヤマト50周年のこの時に、万難を排してオリジナル版の4Kリマスター版を制作、そして劇場公開してくださった東北新社、バンダイナムコ、IMAGICA、西崎氏、全てのスタッフ、関係者諸氏にお礼を申し上げたい。
「ありがとう、ご苦労だった」