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すると湖の方向に…
あった
7mのロンギヌスの槍。
写真はめちゃくちゃ撮ったけど、どれも一緒やんって思って厳選してup。
宇部市出身の庵野秀明氏の代表的作品である『エヴァンゲリオン』に登場するロンギヌスの槍。
設置されてる場所もいいなぁ。
ライトアップもされており、その様子はこんな感じだそう。
(下のリンク記事から画像をお借りしました)
製作されたUBEスチールと宇部市長の対談が興味深い内容なので是非
彫刻の丘の他の作品も興味深い。
そして、またロンギヌスの槍に戻る
コレ最初見た時かなり怖かったぞ
タイトル:変身。
最初見た時、こんな逆光だったから
どうやって作ってるのか謎な作品。
三度ロンギヌスの槍に戻る。
いやしかし、この螺旋はすごいなぁ。
名残惜しいけど、これで見納め。
他の作品も楽しむ。
これは風との共作だね
タイトル:深夜バス。
そっか、ライトアップされて完結する作品か。
でも明るい中でも丘の上で存在感を放ってたから見てみたかったんだよね。
タイトル:組み立てキット動物。
50名を超える子どもたちによって塗られたというパーツを組み立てた作品、ブレーメンみたいで面白い、そしてデカい
タイトル:大地を編む。
芝生なのに編み物のようになってるのが面白い。
向こうには、ときわミュージアム。
入ったら楽しそうだけど、既に16時過ぎ。
帰れなくなっちゃうのでパス。
UBEビエンナーレ彫刻の丘を後にする。
世界を旅する植物館の入口横にいる兵士がなかなかに怖かった
ミイラみたいな感じがして…。
これもすごい。
ものすごく大きな鉄の塊(に見える)なのに、この柱1本で直立してる。
こちらも風とも関係あるのかどうか、不規則に動く作品。
タイトル:光影体。
方向音痴を発揮して偶然彫刻の丘にたどり着いたはいいけれど帰り道が分からないまま何となくで進んでいたら白鳥のいる場所にたどり着いた。
これで出られると一安心。
ほほう、ハクチョウって宇部市のシンボルなんだ。
鳥インフルエンザでハクチョウを殺処分…。
本当に辛かっただろうな。
それで白鳥が屋内にいたわけね。
白鳥慰霊碑。
元来た道も見えてきた。
元に戻ったあと、動物園や遊園地方向に少しだけ歩いてみる。
でも途中で、こりゃ本当に帰れなくなると気づき、引き返す。
正門から外に出てバス停に向かう。
正面には石炭記念館。
バス停付近にも芸術作品が。
タイトル:重力空間-赤。
これ、ゆらゆらと揺れてるんだよね。
支えはこの支柱のみ。
奇跡的なバランスで存在している。
遊園地、見るだけ見たかったな…、と予定通り始発で小倉を発たなかった自分にちょっぴりの後悔。
3時間のときわ公園滞在を経て、17時前に宇部新川駅到着。
今度は切符を買って移動。