ひっさびさに読演会に行ってまいりました。
開催場所が大阪産業創造館になってから
初めての参加。
方向音痴の私は大阪メトロを乗り継ぎ
無事たどり着けるんでしょうか?
って、たどり着きました。
なんと、ちゃんと15分前に。
いやぁ、大人になったな私も(笑)
こんにちは
綾穗です(о´∀`о)
今回の本はこちら
言海祥太さんの「センスフル・ワーク」
自分じゃ絶対手に取らない分野の本。
うえさまにたっぷり2時間
解説していただきました。
その濃いーぃ2時間の中で
一番頭に残ったのは
「上手くいかなかった事を振り返るのではなく、上手くいったことを振り返る」
私は「上手くいかなかったこと」を
振り返ることが多いなぁと、すぐに思い
なんで、こっちの方が多いか
ちょこっと深く考えてみましたら……
私としては
「上手くいかなかったこと」を
振り返ってるのは
深く反省したり、
次につなげる努力をしてる様に
見てもらえるからって理由が思い当たり(^_^;)
つまり他人の目に対するポーズじゃねーか。
もちろん、
次は上手くやるためにってのもあるけど
ポーズが8割な気がします┐(-。-;)┌
まだ真摯な反省と気落ちのがマシだわ。
逆にいつまでも
「上手くいった時の事」考えてたら
ちょっと上手く行ったからって
浮わついてんじゃねーよ。って
頭のなかにお叱りの声がすると思う。
でも、うえさまもこちらで お話しされてる通り
上手くいったことに
ズームした方がいいそうです。
今回の読演会で聞いたお話しの中では
いちばん手軽に始められる項目に思えたんで、
ここから始めてみようかな。
上手く行った時に振り返る。
3年ぶりの読演会で、
久々にうえさまにお会いしたら
なんだかパワーアップされてたなぁ
(何様目線ごめんなさい)
私の写真の腕はちっともパワーアップしてなかったわ😱