『冬病夏治(とうびょうかち)』
漢方の考え方に、冬に発症する慢性不調や、冷えからくる不調を、陽エネルギーが盛んな夏のうちから、備え養生しておく、という考え方があります。

夏も手に入りやすいかぼちゃ、ニラ、長ネギ、しょうが、など身体を温める陽の野菜。これらは体に潜んでいる「陰」を追いやり、初秋~冬に備えた身体作りをしてくれます。

私は夏も努めてお味噌汁を飲むのですが、かぼちゃのみそ汁は甘くなって美味しいですよね。78才の母も好きな味です。カボチャは、女性の好きなたべもの「芋栗南瓜」のひとつでもあり、女性の不調を取り除いてくれるお勧め食材。βカロテンは、夏の強い紫外線から目を守ってくれますし、そして発ガンを抑える栄養素。
自律神経を整える意味や、栄養価でもおすすめです。

薄切りにして、油いためして、甘辛く味付けしたり、めんつゆベースで焼き浸しにして保存食にもいいですね!
生姜は今が旬のナスを焼き上げて、しょうゆベースのタレに生姜の微塵切りをたっぷり入れて、保存食を良く作ります。
夏場も冷房などで、体の芯が冷えがちです。無理なく養生していきましょう。

 

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