【夏の紫外線対策に・黒米】
雑穀ご飯食べますか?

実は私、20代の頃、大阪・輸入食品商社 勤務時代、健康食品の営業も担当していて、国内外の雑穀や豆類も取扱い、雑穀の魅力を知った流れで、日本雑穀協会が主催する『雑穀エキスパート』という資格を取得しました。

29歳で、ふるさと・宮崎で自分で事業を始めてからも、ずっと取り扱っている自然食品・雑穀。今も、店に少し置いてるのですが、黒米は定番で、常連様も多いです。今週は特に売れ行きも多かった黒米。

白米に小さじ1~2杯入れて炊くと、ほんのり紫色に炊き上がる黒米ごはん。

糖質・脂質の代謝を促すビタミンB群、ミネラル、食物繊維も豊富ですが、何と言っても、黒米のポイントは、その漆黒のポリフェノール・アントシアニン。

アントシアニンはブルーベリーなどにも豊富で、特に目に良い、と言われていますよね。当店は、緑内障や黄斑変性などの目のお悩みを持つお客様のご来店も多く、プラス、夏は強い紫外線で、目や肌がダメージを受けてしまいやすい季節。

是非、積極的に黒米や、ポリフェノールの多い野菜を摂って、身体を紫外線から守りましょう。

黒米や植物・野菜の色鮮やかなカラーは、植物が強い紫外線から身を守るために出した抗体のようなものです。

ポリフェノールは強い抗酸化作用で、身体を老化や病気から守ってくれると言われています。植物の自然の日傘ですよ~。

【宮崎特産薬草 ヒュウガトウキのサポート力】
・ポリフェノール含有量が赤ワインの約10倍(100g当り/当店調べ)
・植物の中でも強い抗酸化作用で、身体の酸化・炎症を防ぐ