【高麗人参とヒュウガトウキの比較】

江戸時代、いや本当はそのもっと前から宮崎県北部の高千穂中心に、口コミで伝承されてきたヒュウガトウキですが、本格的に薬効などの試験が始まったのが大体40数年前。

認知度も宮崎県内でもまだまだ低いのが実際のところですが、その高い効能で着実にファンが居る薬草です。

「ヒュウガトウキとは何ぞや?」という話になると、よく使用されるのが韓国の高麗人参との比較。
姿形と薬効が似ていることから、ヒュウガトウキは、日本版高麗人参ということで、よく「日本山人参」とも呼ばれています。

地元でも「山人参」と呼ぶ方も2割くらい いらっしますし、県外の方にもおられます。

【一般医言われる高麗人参の薬効】
①生活習慣病の予防、②肝臓 ③抗ガン ④滋養強壮・性ホルモン活性化 ⑤ストレス・不眠・自律神経を整える ⑥気管支喘息・リウマチ・アレルギー疾患 ⑦冷え性・血液循環 ⑧糖尿病 ⑨高血圧
※上記は一般の資料を基に列記したもので、効果効能をお約束するものではございません。

高麗人参はよく知られた生薬で、研究年数 数百年の実績です。一方、ヒュウガトウキはまだ研究40数年。しかし、研究10数年で、厚生労働省から根が生薬に認定されるなど(このスピードは異例らしいです)、その高い薬効が注目されていて、国内でも誰もが知る大手メーカーさんや大学が研究している薬草。これからどんどん、関連商品が出てくるのではないかと、個人的には思っています。

ふるさと・宮崎県北部発祥のこの素晴らしい薬草ヒュウガトウキを、必要とされる方に届けるために、日々がんばっています💪☘️
お客様の健やかで若々しい人生に、少しでも貢献できますように。