【別名:若返りホルモン「成長ホルモン」の増やし方】

 40才過ぎると、男女とも性ホルモンに並び成長ホルモンも減っていきますが、努力で成長ホルモン、増加できます。

 

 成長期が過ぎても一生分泌され続ける成長ホルモン。 

骨・筋肉・皮膚・臓器の成長、血糖値。血圧の安定、記憶力を高める、情緒を安定させるなど、あらゆる健康・若返り効果を発揮するので、別名:若返りホルモンとも。

 

 しかし10代をピークに、すごく分泌減少速度が速くて、40代で二十歳の時の半分。

60代では1/10とも(泣) 

 

40過ぎると、年々老化が加速するのは、性ホルモンに加えて、成長ホルモンも減少していくのも理由なんですね。。 

 

しかし、努力次第で20代並みに成長ホルモンの分泌を促進できます!!

 ①筋トレ、運動 

②空腹をしっかり感じてから、次の食事を摂ること 

③質の良い睡眠 

 

①筋トレ、運動は成長ホルモンの分泌を促します。他にも自律神経の乱れを整えますし、「運動は第二の肝臓」と言われるくらい肝臓にもよいです。 

 

②人間は元々飢えと闘ってきたことから、空腹には強く、空腹時に身体を上向きにするホルモンがたくさん出ます。 

 

③寝付いてから3時間に、成長ホルモンの70%(多量!!) が分泌されます。だから これもあって、寝つきが悪かったり、不眠になると、とてもしんどいのですね。。。

 

 運動すると、交感神経がUPして、その数時間後には入眠に繋がる副交感神経が活発になります。上手に質の良い睡眠をとって、若返りホルモンにもがんばってもらいたいものですね。 

 

*成長ホルモンを促すアミノ酸アルギニン、オルニチンを含む食品
鰹節、きな粉、大豆、高野豆腐、ごま、しらす干し、しじみ、マグロ、ヒラメ、えのき茸、ぶなしめじなど。
 

【宮崎産特産薬草 ヒュウガトウキのサポート力】 ・成長ホルモンを促すアミノ酸のアルギニン、オルニチンを含有 ・入眠や情緒安定を保つアミノ酸・グリシンを含有 ・血流を末梢血管まで良くすることで、自律神経が整い、入眠をサポート