おはようございますイヤッホイ♡
あやまろchan(lovelight守護霊)の久々の登場どすえ♡
今日は、あやまろchanの時代、恋について少しあやまろchanのお話をいたそうと思います♡
お付き合いよろしゅう♡
私は、天正9年卯月の頃武家の姫君として、生をうけました。
正に、産まれも育ちも乱世の世でした。
生まれながらにして、戦いの世を学ぶ、そして人の命の大切さを学ぶ、という宿命だったのです。
信長様が明智様に討たれ、世が秀吉様の天下になったのも、私が生まれて間もなくの事です。
世は、乱れに乱れていたと聞いております。
いつ命を狙われるやも知れぬ中、私は、身を守る事、男方の力は、おなごでは、かなわぬ。しかし、男方に負けては、ならぬ。
我が身は、己で守る。という事を、常々母君から言われておりました。
敵に討たれるくらいならば、自害せよという時代でしたからね。
私には、年の近い幼なじみというものが、おりました。
その方もまた、御武家の方、お家のあととりの方でありました。
表では、姫らしゅう、口数少なく、礼儀正しく、そして、笑みを常々うかべておりました。
裏では、その方と共に武術を学び、「殿方になぞ負けぬ。」といつもその方に立ち向こうておりました。
幼い頃は、私の方が、武術に長け強かったのでは?と思うておりましたが、成長を重ねるにつれて、その方は、やはり男の力、パワーがついてこられ、わざと…負けず嫌いの私に負けてくれていたと思います…。
あやまろchan(lovelight守護霊)の久々の登場どすえ♡
今日は、あやまろchanの時代、恋について少しあやまろchanのお話をいたそうと思います♡
お付き合いよろしゅう♡
私は、天正9年卯月の頃武家の姫君として、生をうけました。
正に、産まれも育ちも乱世の世でした。
生まれながらにして、戦いの世を学ぶ、そして人の命の大切さを学ぶ、という宿命だったのです。
信長様が明智様に討たれ、世が秀吉様の天下になったのも、私が生まれて間もなくの事です。
世は、乱れに乱れていたと聞いております。
いつ命を狙われるやも知れぬ中、私は、身を守る事、男方の力は、おなごでは、かなわぬ。しかし、男方に負けては、ならぬ。
我が身は、己で守る。という事を、常々母君から言われておりました。
敵に討たれるくらいならば、自害せよという時代でしたからね。
私には、年の近い幼なじみというものが、おりました。
その方もまた、御武家の方、お家のあととりの方でありました。
表では、姫らしゅう、口数少なく、礼儀正しく、そして、笑みを常々うかべておりました。
裏では、その方と共に武術を学び、「殿方になぞ負けぬ。」といつもその方に立ち向こうておりました。
幼い頃は、私の方が、武術に長け強かったのでは?と思うておりましたが、成長を重ねるにつれて、その方は、やはり男の力、パワーがついてこられ、わざと…負けず嫌いの私に負けてくれていたと思います…。
そんな中、お互いに、お家のための結婚、いいなづけが、決められておりました。
慕ってもおらぬ方と、お家のために結ばれ、心は涙ながら肌を重ね合い、子を産む。
想像するだけでも嫌気のする話でした。
しかし、仕方のない事です。
私は、覚悟を決め、若くして、お嫁に行きました。
心に慕っておったのは、幼い頃から苦楽を共に過ごしたその方でした。
そして、その方もお家のための結婚をなさいました。
お互いに会う事もままならない中、密かに、会っておりました。
この乱世、いつお互い会えなくなるかもわからない中、幼き頃の事を思い出しては、笑い合い、心休まる一時でした。
そんな中、私は、子をみごもる事が出来ず、離縁も考える中、主である方が離縁は、認めてくれず、日々、私は、私としてのつとめを行い、過ごしておりました。
家臣の方々が、とても忠実で素晴らしい家臣ばかりでしたので、不満というものは、特になかったのですが、私が子をみごもれないため、側室というものを持たれ、なんのための妻であるか…と考える日々でした。
そんな中、その方とお会いする事がどれほど楽しみだったでしょうか…。
(むさPとの出会いは、まーだまだ先です)
慕ってもおらぬ方と、お家のために結ばれ、心は涙ながら肌を重ね合い、子を産む。
想像するだけでも嫌気のする話でした。
しかし、仕方のない事です。
私は、覚悟を決め、若くして、お嫁に行きました。
心に慕っておったのは、幼い頃から苦楽を共に過ごしたその方でした。
そして、その方もお家のための結婚をなさいました。
お互いに会う事もままならない中、密かに、会っておりました。
この乱世、いつお互い会えなくなるかもわからない中、幼き頃の事を思い出しては、笑い合い、心休まる一時でした。
そんな中、私は、子をみごもる事が出来ず、離縁も考える中、主である方が離縁は、認めてくれず、日々、私は、私としてのつとめを行い、過ごしておりました。
家臣の方々が、とても忠実で素晴らしい家臣ばかりでしたので、不満というものは、特になかったのですが、私が子をみごもれないため、側室というものを持たれ、なんのための妻であるか…と考える日々でした。
そんな中、その方とお会いする事がどれほど楽しみだったでしょうか…。
(むさPとの出会いは、まーだまだ先です)
次に続く➡︎
守護霊あやまろちゃんのお話みたいと、お話いただいたので、またまた再UPです(^O^)