【全てをゆるす心】
私マリアが申したい事。
とても大切な事【全てをゆるす心】について今日は、お伝えいたそうと思います。
ゆるすと一言で申しましたが、ゆるす事とは、とてもたいへんな人間の心の学びであると思います。
愛する人を殺められても、相手をゆるせと言うのですか?
暴力を加え続けられた相手をゆるせと言うのですか?
様々な賛否両論あると思います。
もちろん大罪を犯した相手をすぐさま許せと申している訳ではありません。
しかし、恨みを持ち続け生きていても、自らの魂をきつく苦しく締め付けてしまい、先の見えない暗闇を歩き続けてしまう事となってしまうのです。
私は、裁きの神ではございませんが、裁きの神、人間の犯した罪を裁く神も存在いたしております。
神は全てを見ております。
大罪を犯した人間には、その罪に値するカルマ、苦しみを背負わせ、改心するようつとめるのです。
そのカルマからは、逃げる事などできません。
全ての罪の裁きは、天に委ねてください。
そして人を恨む心を天に預けてください。
私マリアに預けてください。
そして、光さす道をゆっくりで良いのです。
ゆっくりと歩き出すのです。
全てを天に委ね、ゆるしの心を手にしたあなた方を、私マリアは、心から愛し、光を送ります。
もし、自らが人を裏切ってしまった、罪を犯してしまったのであれば、
すぐにでもその行いを悔い改め、愛の子として生き直すのです。
罪から逃げる事は、出来ませんが、心より悔い改める事で、神よりの新たな慈悲の光をいただける事でしょう。
誰も見ていない。
そう思う事が一番の間違いです。
あなた方は、常に愛の光の中、神の手の中生きておられるのです。
悔い改める事なく、あやまちを犯し続け生きた人間は、天に昇りしその時に全てを後悔するのです。
裁きの時を迎える時、全てを後悔するのです。
全てをゆるすと申しても、あやまちを犯した自分をゆるすのではなく、自らの行いについては、心から悔い改める事。
自らが、相手により傷つけられ、苦しみ悲しみを与えられた事に対しては、恨みを持つ事なく、全てを天に委ねるのです。
たいへん難しい事とは思いますが、とても大切な事なのです。
大きな苦しみを与えられたあなたの心が、これ以上と苦しみ続けないように、全てを天に委ねるのです。
傷つき悲しみ苦しんだ心、私マリアが全力を尽くし、癒やす事を誓います。
私マリアの名を呼んでください。
すぐにあなたの隣に寄り添い、愛の光で包み、涙をこの手で拭い、抱きしめましょう。
何も心配は入りません。
あとは、全てを天に委ねてください。
愛する我が子達へ。
~マリアより~
私も、まだまだゆるせてないことあるなぁ~(T . T)
頭では、ゆるしてても、心がしっかり捕まえてたりする…。
セラピストになってお勉強してて、気がつくこともたくさんあるな…。
でも、ゆるして手放してあげると、心がすご~く軽くなるんだよね♡
恨みや苦しみ悲しみを心に持って蓋をしていたら、また同じような出来事を引き寄せることにもなるしね…。
自分がきついだけな気がする…。
ゆるす心。澄み渡る青空のような広く大きな心になりたいなぁ。