約三年前になりますが、マリア様のご指導のもと、ブログで出会った方々と共に、
「悲しくさまよう子供達の魂の供養」をお祈りにより行いました。
事情は、様々ですが、まだ地球をさまよう子供達の魂の供養を行いました。
その時の供養を終えましてからのメッセージを今日は、再UPします。
「悲しくさまよう子供達の魂の供養」
地球全ての悲しみを持つ子供達の魂を、大天使メタトロン、たくさんの天使達により、1つの魂残す事なく集めました。
想像以上の膨大なる子供達の魂が集まりました。
子供達は、「僕達は、愛される資格があるの?」と
みんな、みんな、みんな涙を流し、泣いていました。
親を恨んでる子供なんて1人もいなかったのです。
みんな、みんな、みんな「悲しいよ。愛されたかったよ。パパ、ママ大好きだよ。愛してほしかったよ。」と泣いていたのです。
わたくしは、とても心が、張り裂けそうな思いになり、わたくしの全身全霊を尽くし、
光を失ってでも、この子達、全ての魂を連れて天界へ帰ろうと、心決め、浄化、供養を行いました。
みんな、みんな、みんな泣いていました。
わたくしの全身全霊よりの愛の光と、大天使メタトロンとたくさんの天使達の愛の光、そして皆様より集めた、大きな大きな愛の光を統合し、全ての魂を包みました。
………………………。
すると、全ての子供達の魂が、流す涙を拭い、喜び、笑顔の本来の子供達の姿へと、戻ったのです。
「僕達、愛されているんだね。
愛されるって、こんなにも嬉しい事なんだね。
楽しい事なんだね。
やったーやったー
天使さん達手を繋いで踊ろうよ!遊ぼうよ!」
そう言って、みんな手と手を取り合い、笑顔で笑い合い、回り出したのです。
子供達の魂というのは、なんと純粋で清らかな事でしょう。
無責任な親を恨む事なく、愛の光を受ける事で、涙溢れ、悲しみいっぱいの魂が、一瞬で、笑顔、喜びの魂へと変わるのですよ。
「愛されたかった。愛が欲しかった。」
ただ、それだけなんですよ。
わたくしは、この子達、全てが愛しく、可愛く、何度も何度もわたくしの光で包みました。
やはり、最後まで泣いていたのは、親より殺められた、子供達でした。
「なんで?なんで?僕悪い事した?悪い事したなら、ごめんね。パパ、ママごめんね。」
と涙を流していました。
わたくしは、全ての力を尽くし、この子達の魂を包みました。
(マリア)「パパ、ママは、あなた達の事を、愛していたのよ。
パパ、ママは、みんなごめんね、ごめんね、って泣いているの。
だから、許してあげてね。」
とわたくしから伝えました。
(子供達)「パパ、ママ泣いてるの?僕、許すよ。だから、泣かないで。パパ、ママ泣かないで。
笑ってよ。」
(マリア)「あなたが許してあげたから、パパ、ママ、笑ってるわよ。」
(子供達)「良かった。パパ、ママ大好きだよ。」
(マリア)「パパ、ママもあなたの事大好きなのよ。」
最後の1人まで笑顔になり、天使達と手を繋ぎ、笑い合い、みんなで円を描いてくるくると回り出しました。
子供達の魂は、本当に純粋で美しいのです。
ただ、ただ、愛する、パパ、ママから、愛されたい。それだけなのです。
子供達の魂を神よりのプレゼントとしていただいた以上、
親であるみな様方は、責任を持って、愛を尽くす責任があるのです。
一つの尊い命を、ぞんざいに扱う事は、決して許されません。
わたくしマリアは、全ての生命を愛します。
しかし、裁くことは、いたしません。
一生、生涯をかけ、償っていただきたい、忘れないでいただきたい。
愛を送っていただきたいのです。
親に殺されても、パパ、ママの事を愛し、愛を求める子供達へ、愛を送ってほしいのです。
この地球全ての方々が、愛に満ち、1つの尊い命を、
全ての方々が、大切に大切にされる日が訪れる日が来る事を、心より願います。
少し疲れましたので、子供達全てを包み、少しの間、眠りにつきますね。
今回ご協力いただいた皆様方、心より感謝の意を表します。
地球の、悲しみ、苦しみの比重も、また少し軽くなりました。
皆様の、心よりの愛の祈りのおかげでございます。
本当にありがとうございました。
全ての子供達の魂を、天界へと連れてゆきます。
愛、それは、果てしなき無限の光であります。
~マリアより~