愛する者を信じつら抜く精神では、ないかと思う。
揺るぎなく信じる心。
信じ守り貫く心。
愛する者を守りぬくため、時に鬼となることもあろう。
愛する者のため、時に命をはることもあろう。
それは、犠牲心ではなく、美しき正義たる心であり、
心の美ではあるまいか。
愛する何かを守りたい。
それは、人間に生まれ、養われし心の美であり、
繋ぎ受けつがれてゆく、糸、光であると己は、感じておる。
平安な世の中だからこそ、愛する心、心の美を、正義を忘れてはならぬ。
悪がはびこることは、正義を持ちて、戦いの刃を向けることになりかねぬ。
それは、愛する何かを守るため、剥き出しとなる心の正義。
しかし、それでは、同じ事の繰り返しとなろう。
戦わずして、光勝つ。
そのような、時代が来たようだ。
とても嬉しく思う。
光を、己に宿る光を大きく美しく光輝かせる事で、守り繋ぐ。
そのような時が、訪れようとしておるようだ…。
命とりあい、正義を貫く時代を経て、
命守り合う、正義の時代へと…。
この地球に生きた、ご先祖の光の意を、忘るることなく、繋ぎ生きていただきたく願う。
~宮本武蔵より~
とてもお久しぶりに武蔵さんからのメッセージでした(≧∇≦)
本当命を取り合い、正義をまっとうする時代ではなくなり、
正義の光が見えにくいように思っていましたが、
誰かを信じ守りたい。その心が正義だって、武蔵さんは思われるのですね♡
私が、母親になって思うことは、子供達は、何があっても、信じ見守り続けたいって思います。
いつかは、手を離れて、ひとり立ちする時が訪れるだろうけど、何があろうと、永遠に愛し信じ見守り続けたい存在ですね♡