句を詠む。
どーゆー感じで詠むのか??
loveちゃんは、疑問に思い、小町様にお尋ねしてみました(^^)
すると、
小町様「句を詠むことは、自分の心を表現することです。
自分の心と、四季の情景を重ね合わせ、心を表現することです。
桜一つにしても心が喜び満ちていれば、華麗に満開の桜と心を重ね合わせ、喜びを表現することもできます。
切ない心を、散る桜吹雪と重ね合わせ表現することもできるのです。
一人一人の心により桜一つも全く違う表現になるのですよ。
みょうは、しなやかに句を詠むこと、しなやかに表現することが好きでした。
みょうの時代は、今の現代のように、必要以上に
多くの言葉を交わすおしゃべりというのがありませんでした。
心を句で表現することが、詠み合うことが、現代で言いますおしゃべりであったのかもしれません。」
なるほど…。
心を季節の情景と重ね合わせ表現する…か…。
でも、自分の心と向き合うことができる。
そして、四季を心で感じることができる。
そして、美しい和心が育まれるのでしょうね♡
小町さんに一句いただきました。
ご紹介します(^^)
しなと風
花の香をのせ
吹く四季に
思いいづる
みょうげんの月
~小野小町~
しなと風⁇みょうげんの月⁇
ハテナ⁇
意味がわからないので、
調べてみました‼
しなと風…風。風の神様。古語。
みょうげん…冥界と顕界。あの世とこの世。古語。
しなやか…優しく美しいさま。
古語だから、わからないはずよね。どう訳せばいーものか…。
みょうげんの月ってことは、月にかえる?かぐや姫てきな感じかな?
みんなも小町さんの詠まれた句。
考えてみてね♡
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