いつも同じ
季節なのに
少し切ないのはなぜ
それはきっと
別々の道を
歩く事を
分かっているから
当たり前の様に毎日が
過ぎていったよね
あっという間
机の落書きも もう二度と
見る事もないのかな
なぜか涙が溢れ出す
くしゃくしゃな君の
楽しそうな笑顔も
悔しそうなその泣き顔も
大切に胸にしまっておくから
ずっと
桜の季節
お別れだね…
優しい夢を
優