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行っている今川綾恵です
 
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先日のブログ、

弟がコロナ!?~コミュニケーションを考えた

の続きです。

 

 

2つの気づき

 

 

今回の出来事で一番感じたのは、2つ。
 
 
 
前提が違うと話がかみ合わない。
 
コミュニケーションは伝えたかどうかではなくて、
伝わったかがすべて。
 
 
 

両親は、
弟がPCR検査を受けるものだと
思い込んでしまっったので、
全ての話は弟=PCR検査、で進みました。
 
 
 
その一方で、弟は自分は大丈夫
(なはず。濃厚接触者でもないから。)
という前提で会話をすすめます。
 
 
 
思い込んでいる前提が違うから
お互いの会話がかみ合わない。
 
 
 
最初がずれたら、ずっとずれっぱなし。
面白いくらいにかみ合わない。
 
 
 
相手がどんな前提で話をしているのか
それを考えて話すのは
 
 
すごく大切だなーと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そして、2つ目に感じたこと。
 
 
 
コミュニケーションは
伝えたかどうかではなくて、
伝わったかがすべて。
 
 
 
弟は正しいことを書いている。

でも、それが伝わって
いなかったので、
結局はコミュニケーションの
失敗なんですよね。
 
 
 
弟は悪いことをしてないのに…
結局、
伝えたかったことが
伝わらなかったら
コミュニケーションは失敗。
 
 
 
 
それを目の当たりにした出来事でした。

 

 

 

 

 

 

どうすれば良かったのか

 

 
 
では、どうすれば良かったのか?
 
 
 
両親が文をしっかりと読めばよかった
というのが、最速の解決策
だと思いますが、人は変わりません。
 
 
 
だから、【自分でできること】を
しなければいけません。
 
 
 
 
相手がどのような状態にいるのか
この話題の理解力はどの程度か
文をしっかり読む人か、
読み飛ばす人か
 
 
などなどを考えながら
相手に分かる文を作る
これが自分でできる唯一のことかな
と思いました。
 
 
 
 

今回は、
コミュニケーションのツールがLINE
相手は、文字でのコミュニケーションに
なれていない世代の両親。
そして、仕事場のことを把握していない人
 
 
 
ということも勘案して、
「分かるはず」という気持ちは持たずに
丁寧に文を書く。
 
 
そんな気遣いも必要なだったのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
何を伝えた、かではなく、
何が伝わったか
それが大事。
 
 
そんなことに気付いた出来事でした。
これからも、心にとめておきたいです。

 

 

 

 

 

 

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お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今川 綾恵

 

 

 

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今川綾恵はこんな人です。
 
現在は、
2人の娘(3歳と0歳)の育児中
 
以前は、
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
 
その一方、
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
 
 
2019年2月末で超安定の会社を退職し
プロのコーチとして活動中
 
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