コミュニケーションは結果が大切！
何を伝えているか、ではなくて
何が伝わっているかが大切！
と思うことがありました。
弟がコロナに！？
実家の母から衝撃的な発言がありました。
私の弟の職場でコロナの感染者がいる。
弟もPCR検査を受けるみたい。
今は、自宅待機だって。
弟もPCR検査を受けるみたい。
今は、自宅待機だって。
とのこと。
私はビックリし、
コロナも身近なところまできたなーと
思いました。
私はビックリし、
コロナも身近なところまできたなーと
思いました。
次の日、続報を母に聞くと
自宅待機だけど、外には出ていいみたい。
とのこと。
このあたりから、私は？？？となってきました。
PCR検査を受ける人が外に出ていいの？
PCR検査を受ける人が外に出ていいの？
母が弟とやり取りしていたLINEを
見せてもらうと
違う事実が判明しました。
見せてもらうと
違う事実が判明しました。
弟の職場で発熱者があり。
その人がPCR検査を受ける予定。
その結果が出るまで、
弟は仕事は休み。（まぁ、外に出ない方がいいのは変わりませんが）
その人がPCR検査を受ける予定。
その結果が出るまで、
弟は仕事は休み。（まぁ、外に出ない方がいいのは変わりませんが）
これが、弟がLINEで母に伝えた
事実のようでした。
事実のようでした。
全くもって弟の言いたかったことは
伝わっていなかった。
伝わっていなかった。
そのような状況で、
弟が追加で母にLINEをしてきます。
しかし、
弟がPCR検査を受けた。
という偽の事実を思い込んでいる
両親には話の内容が全く届きません。
弟がPCR検査を受けた。
という偽の事実を思い込んでいる
両親には話の内容が全く届きません。
最後は、
弟のLINEの内容の意味が分からない…
と両親は言っていました
と両親は言っていました
弟の反応
これは、まずい。と思った私は
正しい（であろう）状況を
正しい（であろう）状況を
両親に言葉で説明しました。
そして同時に弟に連絡しました。
弟には
「お父さんとお母さんには
話が伝わっていなかった。
両親は、文字でのコミュニケーションに
慣れていない世代。
「お父さんとお母さんには
話が伝わっていなかった。
両親は、文字でのコミュニケーションに
慣れていない世代。
だから、
文は丁寧に（主語を抜くとかやめて）にして
連絡をしてほしい。
文は丁寧に（主語を抜くとかやめて）にして
連絡をしてほしい。
詳しく状況説明してください。」
と、伝えました。
そうすると、弟からは
「俺は一度も、発熱したとか
PCR検査を受ける予定、
PCR検査を受ける予定、
とか書いていない。
まずは、文を正確に読んでほしい」
まずは、文を正確に読んでほしい」
と返ってきました。
もうね、
おっしゃるとーーーーーり！！
私もそう思いますよ。
文を正しく読む。
おっしゃるとーーーーーり！！
私もそう思いますよ。
文を正しく読む。
本当にしてほしい。
でも、実際には、
正しく文を読んでいなかった。
読まなかっか。読めなかった。
正しく文を読んでいなかった。
読まなかっか。読めなかった。
だから、誤解が起きてしまったのです。
弟は正確なことを伝えた。
でも、伝わらなかった。
これでは、コミュニケーションが
成功したとは言えません。
でも、伝わらなかった。
これでは、コミュニケーションが
成功したとは言えません。
長くなったので、続きは明日。
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今川 綾恵
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今川綾恵はこんな人です。
現在は、
2人の娘（3歳と0歳）の育児中
2人の娘（3歳と0歳）の育児中
以前は、
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
その一方、
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
2019年2月末で超安定の会社を退職し
プロのコーチとして活動中
プロのコーチとして活動中
詳しい自己紹介は
こちらをご覧下さい。
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