こんにちは。
本場から直接学んだ
数少ない日本人として大活躍中の
NLPトレーナーから直接学んだ
全米NLP協会認定
NLPマスタープラクティショナーの
今川綾恵です。
2月もスタートした昨日、
私の部署に新しいスタッフが
配属されました。
(2月末で退職する私の業務を引き継いでくれる予定です。)
新しいスタッフの彼女、
ものすごーく、
感覚を大切にするタイプでした。
NLP的に言えば、
Kの要素がすごく強い!
感情や感覚を大切にする
タイプの人は
身振りが大きく、
話すスピードもゆっくり
という特徴があります。
その一方で、私は(特に仕事中は)
理論的思考が優位に
働くタイプです。
NLP的に言えば、ADタイプ。
動きはチャカチャカ早目だし、
言葉だって早口です。
そんな二人が一緒に仕事をしたら
こんな問題が起こりがちです。
感覚タイプさんが思うのは
「この人、なんか怖い…」
「私、怒られてるのかな…」
理論的思考さんが思うのは
「私の説明、分かったの?
分からないの?どっち?」
「なんで、そんなにゆっくりなの?」
と、なってしまい、
お互いにイライライライラ
これでは、仕事がうまくいくはずがありません。
そして、これ、私が
NLPを学ぶ前だったら
きっと起こった事態です。
相手の個性を尊重せずに、
「新しいスタッフさん、
ちょっとゆっくりで
引継ぎがスムーズに進みません」
とか、上司に訴えてた気がします。
が!NLPで人の特徴を学んだ
今の私は違います!
感覚タイプの新しいスタッフさんが
気持ちよく仕事ができるように、
彼女の特徴に合わせることを
意識的にできるのです。
そうすることによって、
もちろん彼女は働きやすいと
思ってくれるし
私も、もれなく引き継ぎしたい
という目標をかなえることができます。
相手の特徴を知って合わせる
それによって、
お互いに得たい結果を得る
昨日は、本当に
NLPを学んで、
人のことを知って本当によかった!
と強く思いました!
みなさんは、
学んでよかったー
知ってよかったー
と思うことはありますか?
今川 綾恵
娘一人の育児中で二人目を妊娠中
正社員として9時−15時半勤務(時短勤務)の
ワーママ
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
退職し、
2019年9月にNLPのプロのコーチとして
独り立ちを目指して研鑽中。
こちらをご覧下さい。
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もしくは
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