休日の朝から
行きたい場所へ連れて行ってもらう車の中で
昔のようにボーっと流れる景色を観ながら
幸せな時間を感じてると、
急に水を刺すように
やっぱりお金が足りないなぁ、
将来不安だなっていう
エゴの声が聞こえてきた。
また囚われてるなって思った。
今は問題ないけど、未来の心配。
でも心配してるだけで、行動しないのはエゴ。
幸せを感じたら、それを遮るような不安と心配。
それで
こんなに幸せなのに
つまらない思考が邪魔するのは
貧乏マインドでいつも満たされないのは
ずーっとない世界で生きてきたからで。
だから私はずっと変わらないんだなって。
いま私は全部持ってる。
必要なもの
大切なもの。
それに
地獄だと思っていたあの幼少期も
地獄で不幸のどん底だと思っていた10代も
天涯孤独だと思っていた20代も
ずっとあった
世界は変わらなくても。
ない世界で生きてきたから
選択を間違えてきただけ。
周りのことを心配してないで
自分が居心地の良い選択をしてこなかっただけ。
不快で邪魔だと思っていた家族も
可哀想で放っておけないと思っていた
大切な人のことも
関係なかった。
家族、友達や周りのせいにしてきたけど、
やっぱり関係ない。
怒りも悲しみも憎しみも全て自分の本当の気持ちを蔑ろにしてたから感じていた自分に対する感情。
ずっと
私は怒りでできている人間だと思ってきたけど、
心を見失って、ちゃんとその時点での自分にとって最善の選択をしてこなかった自分に対する怒りだったんだな。
不快な状態に留まり、浸ること。
私には何もないと思い込ませる自分。
本当は全部あったのにね。
あの地獄だと思っていた頃さえ
全部あったんだと。
これはようやくそう自覚できたことであって
自分が少しずつ成長してこれたからこそだと
思った。
数年かけて、メンターさんの手を借りて
自分と両親と向き合い
憎悪の感情は愛情へと変わり
過去をフラットに思い返せるようになったから。
人間の思い込みは急激には変わらない。
でも染み渡るように
ある日いつの間にか腑に落ちる。
私はもう、ある世界で生きていいのだ。
ポジティブでいいのだね。
あるをみれば感謝しかない。

