Love in Palace ~星の行方~ -23ページ目

Love in Palace ~星の行方~

韓国ドラマ 宮 Love in Palace にはまりすぎて
日々の妄想を書き綴ったサイトです。

長編小説 


 ~星の行方~  (ドラマ後 マカオ結婚式よりスタート) 連載中



   エピソード① 再会  1話  2話  3話

   エピソード② 忍耐  1話  2話  3話  4話  5話

   エピソード③ 衝撃  1話  2話  3話  4話  5話  6話

   エピソード④ 悲嘆  1話  2話  3話  4話

   エピソード⑤ 真実  1話  2話  3話  4話  5話  6話  7話  8話

   エピソード⑥ 明月  1話  2話  3話  4話  5話  6話

   エピソード⑦ 胎動  1話  2話  3話  4話  5話  6話  7話

   エピソード⑧ 蔵匿  1話  2話  3話  4話  5話  6話  7話

   エピソード⑨ 宣言  1話  2話


短編小説(話しの時期が早い方から上にならんでおります)



 宮 それぞれの想い (ドラマのお話)

    ・初めての夜  (初めてチェギョンが東宮に来た夜のシンの想い)
    ・星の涙    (マカオへ旅立つ前夜の二人の別れ)


 宮 わきみちのお話  (ドラマの前後のお話)

    ・甘~い恋は誰のもの?  (チェギョン高校2年生のバレンタイン)
    ・甘い癒しのひと時を…  (シン高校2年生のバレンタイン)
    ・聖夜の願い  (シンとチェギョンの初めてのクリスマスのひと時)
    ・三歩先の幸せ  (のんびりとした春の散歩の中シンが想う事)
    ・幸せのかたち  (イギリス王室の結婚式をみた二人が思う事)

とっても短いお話(話しというより詩のようなもの)


 宮 言の葉にノセテ


   ・甘~い20のお題(執筆済みの物には☆マークを付けてあります)


   ☆01:君の部屋

   ☆02:体の上に乗っかって

   ☆03:物陰でキス

   ☆04:一度しか言わないからな

   ☆05:不安を消す魔法

   ☆06:寝かしつける

    07:言ってよ

   ☆08:キスマーク

   ☆09:優しい嘘

   ☆10:上達

    11:ツン状態・デレ状態

   ☆12:君は音痴

    13:仮病

   ☆14:ピロートーク 

   ☆15:手料理

   ☆16:レッスンその1

   ☆17:ふたりで二度寝

   ☆18:口移し

    19:なんて書いたか当ててみて

   ☆20:赤い糸





 宮 星の集い (ピグの部活から生まれたお話、アメンバー限定記事です)


  ・One Love ~たった一つの愛~ (マカオ結婚式にて シンの心境)
  ・いつの日も               (マカオ結婚式にて チェギョンの心境)
  ・陽だまりの中で   (ある日公務から帰ったシンが持っていた物は……)
こんにちは~!皆さんお元気ですか? 


シン君がようやくマカオへ再び旅立っていきましたね。
はぁ~長かったorz


当初の予定ではEP4でチェギョン帰国まで行ってたのに!!(笑)

ゼンゼンムリダー(・Д・)



って事でここで区切りかなと思いEP4はシン君のお話で終わりました~。
次からはマカオでいざこざとあって帰国までもってけたらいいな!うん願望!( ´-`)


そんなわけでEp5もよろしくでーす。



そうそうお話がちょこっと増えてきたから読み易いように目次?的なのを作った方がいいのでしょうか・・・
そんなもの私に作れるのでしょうか・・・
うーん悩んでみますが、もう少し先になるかと思います。。
がんばれ私!

それと少し気になった事があるんですけど、、
あとがきって普通お話UPしてからあとがきをUPするじゃないですか?
そうするとブログを見に来た方ってあとがきを読んでから本編読んでしまいますよね。。。
ネタバレ?(笑)しちゃってますよねーーー!!
う~~ん(・Д・)

これも悩んで読者様の読みやすい方に変えて行きたいと思います。
少しずつ私のブログを読んでくれるなんて酔狂な方が増えてきているので(いえ失礼しました)
少しでも読みやすい物が作れればなと思います^^

それでは今日はなんだか真面目な話しだったわ!!
本編も真面目でかたっくるしかったからね( ´_ゝ`)

いやまーそんなこんなで~
バイバイ!!(笑)


そうだ!書くのを忘れてた!!!


いつの間にやらカウント200も突破してたんです~~
ぱふぱふ~~♪


それではほんとに
ばいば~~ぃ!
「パク・テヒョンとは以前そなたが聞いてきた王族会の者か?」 
「えぇ、お父様」

上皇であるヒョンは、あの時ヘミョンに聞かれパク・テヒョンの人となりを話して聞かせたのだった。
しかし、テヒョンを知っているからこそ二人の会話に解せぬものがあった。
テヒョンは妃宮を殺そうなどとそんな大それた事をする人物であろうか。 


「しかしヘミョン、あの者にそのような野心などありはしないと思うが。」
「いいえお父様、私がお父様から聞いた者とはずいぶんと違いがあったわ、
今回の妃宮帰国の件でも王族会は最後まで反対していたけれど、その先頭に立っていたのもパク・テヒョンよ。」
「なんと・・そうだったか。」
「あまりの変貌ぶりにおかしいと思った私とシンは少し前からテヒョンについて調べていたのだけれど・・・。」


そうだ、相手が何かを仕掛けてくる事はわかっていたではないか。
それを食い止めるのが自分の責務である事、チェギョンを守るのが自分の使命である事、
わかっていた事ではないか。
そう思えば想うほど、自責の念にかられるシンであった。


「しっぽを掴むには至らなかったんだ。」


苦しい表情のシンを見てヘミョンもいたたまれなくなる。
決してシンが調査をおこたったわけではない事、誰よりも必死に寝る間を惜しんでまでも調べを進めていた事を知っているから、その想いが報われなかった事に悔しさが滲む。


「ならば妃宮の帰国を許すまじとしたパク・テヒョンが帰国決定を受けて実力行使にでたというわけか?」
「そう考えられなくもないわ、お母様。」
「確かに宮に戻ってしまえばチェギョンに手を出すのは難しい。マカオにはチェギョンの望みで護衛もほとんど付けていないし、そばにいるのはチェ尚宮くらいだからな。」


だんだんとパズルのピースが埋まっていく。
そう、そう考えるのが至極当然な状況ではある。
だがしかし。


「証拠は何一つないわね。」


すべては憶測にすぎないのだ。


ここで頭を悩ませていても仕方がない。
手をこまねいて待っているだけでは、また何かが起きるかもしれない。
そう考えるといてもたってもいられなくなったシンは立ち上がり強い眼差しをヘミョンへと向けた。


「姉さん、僕は今からマカオに行きます。」
「何を言うのシン!こんな時に!」
「こんな時だからこそです。」


一瞬ヘミョンは数時間前のシンにまた戻ってしまったかのように思ったが、そうではない。
今度の言葉にははっきりとシンの意思がある、皇太弟としての。
そう感じだ。


「何か考えがあるのね、言ってみなさい。」


自信に満ちた顔でうなずくシンは落ち着き話を始める。


「ここで議論をしていても事件の真相はわからないでしょう。現地へ行き犯人を探し出します。」
「そんな事警察に任せるべき事よっ。」
「それだけではありません、相手がチェギョンの存在を邪魔に思うのなら、チェギョンは今この瞬間も命を狙われている事になる。」


皆がシンの剣幕にかたずを呑みながら見つめていた。
シンも誰にも文句は言わせないとばかりに言葉を続ける。


「僕は妻を守る為にも行きます。そして再び王室に矢を放とうとしている者をつきとめてみせます。」


(もう何を言っても無駄ね)
そう観念しようとしていた所に隣に座っていた祖母が後押しをするかのように口を開く。


「シンがここまで言っているのです。皆他に言う事はありませんね。」
「しかし太皇太后様、皇太弟の身になにかあっては・・・。」
「皇太后、シンをよく見なさい。もう守られているだけの小さな子供ではありませんよ。」


皇室最高の権力者である威厳をもってその場を抑えてしまう太皇太后。
しかし自分に向かって放たれたウインクにシンは顔を緩まさずにはいられなかった。


「わかったわシン、こちらの事はお父様にも協力してもらってなんとかする。
チェギョンの側にいてやりなさい。」


ヘミョンの言葉に一瞬驚きを見せるもすぐに微笑むシン。
それらしい言葉で固めてもやはりチェギョンの側にいたい。
そんな想いも姉にはお見通しのようである。


「ありがとう、姉さん。」




月が星空に別れを告げ沈んでいく。
それはやがて訪れる朝を迎える為の大切な儀式。







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Next → Ep5の①

こんにちは~皆さんお元気ですか?

  
私はですね、今日は年賀状の製作で一日終わってしまいそうです~(;´Д`)


いや、まぁ、、すでに作るの遅いんですけどね。。。ふふふ
旦那の会社用やら友達用やら親戚用と種類を分けて作ってたら
時間かかるのなんのって。。。

そしてなにより大変なのが!
子供の写真をどれにするか(笑)


親戚用のは子供の写真にしようと選ぶんだけど、いいのがない( ´-`)


「今から撮影すっか!!」


とやり始めるのはいいんだけど
子供着替えさせて~~
撮影ポイントを決めて~~



「はい!笑って笑って!!」



トットットットット~~(逃げる音・・・。



「ちがうここ!!はい座って!ニコ~~」

  

トットットットット~~




がエンドレス。。。。






もぉむり( ´_ゝ`)


結局写真はすごいぶさいくなのに妥協しました( ´-`)
もっと早くから作り始めればいいんですけどね、、
毎年おんなじことやってます(笑)夏休みの宿題みたいorz



そんなこんなで小説の話しです。
昨日はめずらしく日曜日にUPしましたが、
これから年末で旦那様がお休みに入ったからいつUPできるか謎です(;´Д`)
なので時間のあるときにちょこちょこやっていこうとおもいまーす!
付き合ってね(ノω・、) ウゥ・・・


それから最近コメントやお手紙、アメンバーの申請など色々頂いて大変嬉しく思っております。
ありがとぅぅ~~~!!
こういうのがあるとやっぱりやる気がでていいですね!
なるべく時間を空けずに返信とかしたいと思ってますが、気長にお待ちください。ペコリ


それでは皆さん年末お忙しいとは思いますが
風邪引かないよう気をつけてくださいね!
バイバイ!
思政殿の一室に集められた者たちは一様に厳しい顔をしていた。   


「こんな事になるならば、あの時無理にでも帰国させるべきでした。」
「母上、過ぎた事を悔いても仕方ありません。今はただ妃宮の無事を祈りましょう。」
「そうですね、しかし皇太弟の心中を思うとやりきれません。」


皆口にはださずとも想いは同じであろう。


気の抜けたように虚ろな顔の太皇太后は遠くを見つめている。
唇をかみ締め厳しい表情の上皇は眼鏡の奥に暗い瞳を隠している。
視線をそらしうつむく皇太后は今にも零れ落ちそうなほど涙をためている。


「皇帝陛下と皇太弟がおみえになりました。」


尚宮の言葉に飛散していた意識を取り戻す3人だが、ヘミョンに支えられるように入ってきたシンをみて
また胸を痛めるのだった。


「お待たせしました。さぁシンも座って。」


従順な人形のようなそれはまるで生気が感じられず、ただ一点を見つめる瞳にも光は届いていないようである。
たまらず立ち上がり彼へと手を伸ばした皇太后は優しく息子を抱きしめる。


「大丈夫ですよ、シン。 チェギョンは大丈夫。」


まるで泣きじゃくる子供をそっとあやすかのように頭を優しく撫でると今まで身動き一つしなかった身体からゆっくりと衣に手が伸びた。
袖をしっかり握る手は初めて王宮にはいった頃のあの小さな手を思い出す。
その手を振り払ってでも強く生きねばと思っていた、だが今は違う。
あの頃与えてやれなかった愛を少しでも補うかのようにしっかりと抱きとめる。


「マカオより新たに連絡が入りましたっ。」


出来得る限り急いできたのか、息も整わぬままキム内官が報告を始める。


「それでっ!チェギョンの容体はどうなの?」


何も言い出せないであろう弟の代わりにヘミョンが口を開く。
その瞬間袖を掴む手に力が入ったことを感じた皇太后はシンの隣に腰を下ろした。


「はい、今手術が無事終わり命に別状はないとの事です。しかし思いのほか出血が多く、意識を戻されるのにはもう少しかかるのではないかと。」
「そうか、助かったのだな。シン、チェギョンはやはり強い娘である。もう心配はいりませんよ。」
「母上っ。。」


寄り添う二人からは安堵の為なのか涙が伝っている。
皆が喜びようやく笑みを見せ始めたところでもう一つの報告があがった。


「現地警察の調べでは事故車周辺にブレーキ痕が残っていない事、車からブレーキオイルが抜かれている事なのから、、、、恐れながら事故ではなく他殺の可能性が高いと。。。」


全員の顔が一瞬に硬直する。


「なんですって!!」
「なんて事だっ!!」
「なぜ妃宮がっ!!」


皆が一斉に声を上げる。
太皇太后に至ってはあまりのショックに気を失わないでいるのがやっとであった。


「姉さん、まさかあいつの仕業ってことは。。」


今まで物言わぬ人形であったシンにようやく生気が戻ってきた。


「まさか、パク・テヒョンが?」


一斉に静まり返る室内はピリピリと緊迫した空気に包まれていた。



風もなく夜はふけていくばかり。
月はただか弱く辺りを照らしていた。







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