Love in Palace ~星の行方~ -2ページ目

Love in Palace ~星の行方~

韓国ドラマ 宮 Love in Palace にはまりすぎて
日々の妄想を書き綴ったサイトです。

今日も一日の終わりがもうすぐやってくる。
最近の私とシン君の日課になっている事、それはね……。


「今日ねジウンったらママゴトのケーキを私に『どうぞっ』ってくれたのー!
尚宮のお姉さん達にも一つずつ配って歩いて、かわいかったんだー」
「へー、そんな事もできるようになったんだな」


そう、毎日就寝前の日課は、もうすぐ1歳半になる愛娘ジウンの一日の様子をシン君にはなしてあげる事なの。
いつも公務で忙しいシン君に少しでもジウンの成長を教えたくて、自然と習慣になった事。
周りの人からみたら毎日の変化なんて本当に些細なものかもしれない。
けれど私には一日一日の成長が本当に嬉しくて、シン君もそんな私の話を毎日楽しそうに聞いてくれる。


本来なら乳母の手で育てられる皇族の幼子。
でもどうしても自分の手で育てたいっていう私の意見を尊重してくれて、今こうしてジウンの成長をそばで見守る事ができるの。


本当に幸せ。


その幸せをシン君と少しでも多く分かち合いたかったから、小さな成長を今日も報告するの。


「ついこの間歩き始めたと思ったのに、今は少しずつ言葉がわかるようになったな」
「そうなの、でもその分いたずらも増えて大変よ」


私達の間に眠るジウンを起こさないように極力小さな声で話していたつもりが段々とヒートアップしていたみたい……。
寝苦しそうなジウンはくるりと寝返りをする。
起こしてしまったかと思ってハッとするとすぐに気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた。
ほっとするのも束の間、ジウンの向こうにいるシン君から厳しい視線が飛んできた。
肩を竦めぺこりと謝ると、そんな私をよそに優しくジウンの頭をなでるシン君。
本当に溺愛しているのがわかるほど、その顔は穏やかで愛に溢れている。
そんなシン君も大好きだけど……。
なんだか私なんて目に入ってないようで少しだけ嫉妬してしまう。


なーんて幸せすぎる悩みかな?


幸せな一日がこうして終わりを告げ、その幸せが明日にはもっともっと膨らむの。
明日も、明後日も、ずーっと幸せが大きくなっていく。
そんな日がこの先も続くかしら?


そう願いながら、明日の幸せを夢見て今日も私達は眠りにつく。





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「それでは、いただきましょうか」


太皇太后様の一言で始まった昼食会。
今日は東宮殿のパビリオンを使って家族皆でテーブルを囲んでいるの。
あの時とは違って少し家族が少なくなって寂しく感じるけれど、久しぶりの家族団欒、やっぱり食事は大勢で食べる方が楽しいわ。
いつもはシン君と二人、以前の様な距離はなく小さなテーブルで向かい合って食べているけれど、シン君は忙しくって一人になる事も多い。
だからこうやって色々な話をしながら皆で食卓を囲む事はとっても幸せな事なの。


「妃宮が帰国してからずいぶんたったけれど、ようやく皆揃っての食事会ができたわ、ごめんなさいねなかなか予定が合せられなくて」


私の向かいに座るお姉様がすまなそうにそう話す。
私が帰国して2ヶ月近く経つ、けれど半分は入院をしていたし、9月に入ってからは大学生活と忙しかったから仕方のない事だ。


「いいえ、お姉様。こうやって皆と食事ができるだけで幸せです」
「そお? やっぱりいつもシンと二人じゃあれよねー……そうだ! チェギョン、時間が合うときは私とランチしましょう。あっ、でも大学で忙しいわよね……、なら少しお茶をするだけでもいいし、おいしいケーキでも用意してもらって、ね!そうしましょう」
「本当ですか! うれしぃー!」


決してシン君との食事がつまらない訳ではないけれど、ケーキの一言につい心が躍ってしまい、見事につられてしまった。
お姉様の提案に喜んで話を弾ませていると、私たちの隣でお祖母様が寂しそうな顔をして箸も進んでいないようだ。


「お祖母様どうかしましたか?」


あまりに暗い顔をなさっていたから気になって声をかけてしまったけれど、返ってきた言葉はあまりに意外……いいえお祖母様らしいものだった。


「ヘミョンばかり妃宮と楽しそうではないか……?」
「なぁに、お祖母様、もしかして仲間に入りたいのですか?」


そうやっていたずらっぽく話すお姉様の言葉にますます口を尖らせて拗ねてしまわれるお祖母様はなんだかとても可愛らしい。


「やだ、そんなに拗ねないでよお祖母様~、もちろん大歓迎よ、女の子同士の楽しいおしゃべり会ですもの、ね! チェギョン?」
「もっちろん! お祖母様またドラマの話で盛り上がりましょうよ!」


するとお姉様の隣に座る人が、なにか言いたげにそわそわしているのが目にはいった。
ふふ、そんな所はやっぱりシン君にそっくりで親子なんだなって実感する。
私は思い切って声をかけてみた。

「お母様も是非! 楽しいお茶会になりそうだわ、わくわくしちゃう♪」
「ふふ、私も誘ってもらえるだなんて嬉しいわ」


女だけの会話に花が咲く。
ここに来たばかりの時は、お祖母様やお母様と会うだけでも緊張して、言葉を交わすなんて事できるはずもなかった。
どこか皆よそよそしく、冷たくて、家族って思えなかった時もあった。
けれど今は自然と会話が弾む、温かい食卓に、笑顔が広がって……あぁ私はこの家族の一員なんだって、今は心からそう思えるの。


「すっかり、私とシンは置き去りだな」
「そうですね、でもあんな中に飛び込んだら何をされるかわかりません」
「はっはっは、そうだな」
「ちょっとシン、聞こえてるわよ」


女同士の会を設立するのは楽しいけれど、二人を仲間はずれにするのは何だか申し訳なかった。
そこで私は前々から考えていた事を提案する。


「上皇陛下、お茶会にはお誘いできないけれど、これからまた以前のように映画鑑賞をご一緒させて下さい。私の体調を心配していただけるのはとても嬉しいけど、陛下と見る映画とても楽しみにしていたんです! シン君の勉強にもなるし、ね、いいでしょ? シン君」
「僕はチェギョンが望むなら構わないけど……」
「それは願っても無い提案だ、無理をさせない程度にお誘いするよ。ところで妃宮?」
「はい陛下、なんですか?」
「皇太后はお母様でなぜ私は陛下なのだ?」
「あっ……」


陛下の突然の申し出にその場にいた全員が笑みをもらした。
答えを詰まらせている私にお姉様が助け舟を出すように割って入ってくれた。


「それはお父様が退位されても変わらず威厳に満ちていらっしゃるから、チェギョンとしては軽々しく呼べないわよ。
でもお父様ったらそう呼んで欲しいのよ、かわいらしい所もあるでしょ?」
「これヘミョンなんて事を言うの陛下の前で」


たしなめているお母様もどこか楽しそうに笑っている。
私はといえばそんなやり取りにも苦笑いをする事しかできなかったけれど……。


「陛下が許してくださるなら私もお父様とお呼びしたいです」
「もちろん、妃宮そなたも家族の一員なのだから」
「はい! お父様」


9月も終わりに近づくにつれ日差しがやわらかになってきた。
こんな暖かな日がずっと続けばいい、そんな事を考えていた。




照りつける日差しからも暑さを感じなくなる秋
穏やかなに見える空にも嵐が迫っていた
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都内とある料亭で酒を酌み交わす二人の男がいた。

一人はチェ・ジチャン。
王族会の中でもかなりの権限を持ち、王族会最高の名誉である次期最長老の座を虎視眈々と狙う男。
またその野望は王族会だけに留まる事はなく、政界、財界と幅広い顔を持つ。

もう一人はパク・テウク
王族会パク・テヒョンの息子だが、父の能力の無さに見切りをつけて王族会でも有力なジチャンへとコンタクトを取る。
その野心と才知を買われその後異例とも言える処置で王族会へと入ることを許された男。
だがこちらの野望もそれに留まる事はないのだろう……。


「王族会の連中はあらかたこちらの側へ付くよう手は打っておいた」


さすがはジチャンと言わんばかりの笑みを湛えて満足げに酒を呷るテウク。


「それはそれは、喜ばしい事です。我々に有利な条件がほぼ揃いましたね」
「ほう……、と言うと?」


年長者でありながら快く酒を注ぎ足すジチャン。
それは同じ野望の元に手を組んだパートナー故なのか。
又は自分がのし上がる為の大切な駒故か……。


「まだ宮中でもごく限られた者しか知らぬ事ですが……。
どうやらまた妃宮様に問題が起きたようで……」
    
    「なんと……、まったくまだ帰国して間もないと言うに話題の事欠かぬ事よ」

「えぇ、本当に、おかげで我々の計画はより順調に進みそうです」

    「それで?此度は何をしでかしたと?」

「例のマカオでの事故をきっかけに、子供を産み難い体になったとか」

    「はっはっはっは、成人された後に皇位を継ぐであろう皇太弟殿下の妃が子を産めぬと言うのか」

「えぇ、その様です。マカオでの計画が失敗したので案じておりましたが、返って我々にはよい方向へ向いたようです。
ご子息へ感謝しなくては」

    「ふん、あれの手柄ではあるまい。そなたが企てた事だろうに」

「恐れ入ります、何にしても計画を実行に移す時ですね」

    「あぁ、頃合だな、だがその前にあの者たちと話がしたい」

「それはもちろん、近いうちに一席設けさせて頂きますよ」

    「楽しみにしておるぞ」

「それでは最終的な準備に掛かりましょう。『皇太弟の廃位』に向けて」




秋の夜長に吹く風は ひやりと冷たい
それはやがて来る冬の訪れを予感させるものである




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こんにちは~!
みなさんいかがお過ごしですか?

最近すっかり更新が週1回で定着してます。(´д`lll)
いけませんね、なかなか習慣にするのは難しいところです。

さて今日の更新はお久しぶりの本編です。
新エピに突入したかと思いきやあんな展開、どんな展開?
悪そうな二人が何やら密談してますねー。
重要な一言を最後に残していましたがこの先どうなるんでしょうか?
皆さんにストーリーを忘れられない為にも、
しっかりと書いていきたいなと思っているこの頃です!

そんな私ですが温かい目で見守ってあげてくださいませ(><;)

それでは短いですが今日はこの辺で!
ばいばーーぃ♪


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こんにちはー!
皆さんお元気でしたか?GWいかがおすごしでしたでしょうか?
私は旦那さんが1週間以上のながーいお休みだったので娘をつれてあっちこっちへでかけてました!
っていっても公園がほとんどでしたけどね(笑)

さて今日皆さんお昼のニュース見ましたか?
ヒルナンデス~にて韓国ドラマの歴代レンタルランキング!をやってたんですけど

宮 Love in Palace 見事4位に入ってました~~!ぱふぱふ~ドンドン♪

それぞれのランキングで胸キュンシーンをやってたんですけど宮はどこだったと思います?
それは15話 ユル君を殴ったシン君がチェギョンを連れ去って二人車で向かったひと気のないところでチェギョンをシン君が後ろからハグ~するシーンでした。

思わずそこかーーー!って叫んじゃいましたけどね(笑)

胸キュンシーンではあるけど、他にも沢山ありすぎるので私は選べませんです♪

ちなみに3位にコーヒープリンセス1号店が入っていてウネちゃんすごいですね。


久々に宮が見たくなった1日でした!


さて話は変わりまして、今日の更新!
言の葉から一つ更新させていただきましたが……。
あーほんとごめんなさい、二人のイメージをすごい崩してます。(´д`lll)
書いている自分はすごい楽しめたンデスケド……二人のイメージは崩れてます。
ドラマのイメージを大切にしたい方は見ないことお勧めしますね(苦笑)

今回のお話は私としてはドラマでチェギョンの百面相とか気持ちが通じてから楽しくじゃれあうシーンが少しだけ描かれていましたけどそんな物をイメージしていました。
二人が楽しそうに笑いあうシーンが大好きです。
もう一つイメージしたものは私が韓国ドラマにはまる前にはまりまくっていたとあるゲームからいただきました、わかる方いるかな?(笑)

そんなわけで書いている自分は本当に楽しくて、笑ってしまいます。
が、!何度も言いますがドラマのイメージを崩してすみません。
お嫌いな方はどうぞ逃げてくださいませ。

それでは今日はこの辺で
ばいばい!!