氷上の戦い | 猫の鳴き声

猫の鳴き声

好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

全日本フィギュアが終わった…。
って、終わってないか。


なんだか男子FPで、体力・気力を、使い果たした気分。(滑ってないけど)

いや~、濃いわ。




羽生選手は、体調が良さそうには見えなかった。抑え気味。
しかし、やはりひとり別のステージに立っている事を再確認。強い。
スケーターがいて、トップのスケーターがいて、別の場所に羽生選手がいる。
そう言った海外解説を聞いた気がするが、まさにそんな感じ。

四大陸選手は回避するらしいから、しばらくゆっくりと身体を回復させて欲しい。



そして、気になる男まっちー!
ジャンプミスが目立って、計算が難しくなり、コンボを落としたりのカオスに…。
あー。残念。
でも、彼の目指すところは、頂点ではなく極北!全てを受け入れ、笑顔の裏に悲しみを隠す姿にウルッとなる。



小塚選手にも拍手を!
美しいステップに喜びを感じた。
今シーズンは辛かったと思うが、最後に掴んだ! 嬉しいよ。



つくづく思う。フィギュアスケートは、自分との戦いなんだ。
たったひとりで氷上へあがり、自分自身の演技をどれだけ理想に近づけるか。
孤独な戦いだな。







羽生選手は、中国杯以来のバタバタに、本当にお疲れ様と言いたい。
そして、楽しませてくれてありがとう。


しばらく動画の旅に出たり、キャプったり、画像作ったり。落ち着いた(?)日々を過ごしていくよ。


あ、その為には明日のエキシも撮っておかなければ!

まだまだ興奮状態が続きそうだ。



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