東京タワーを見たのはなんと久しぶりな。
廉君の「東京タワー」は、リメイクだけあって、
まどろっこしくて在り来たりで、
廉君でなきゃ一話で観なかったはずなのに。
萬年山(ばんねんざん)青松寺(せいしょうじ)は、
愛宕神社に行くときは、御成門を降りてすぐに
行くところだ。
応仁の乱の時代に出来たそうだ。
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愛宕神社は、
東京で一番高い愛宕山(25.7m)にあるので、
左にあるエレベーターで昇るのだ。
「一番高い山というのは、自然地形でなおかつ“山”と言われるもの。
新宿区の箱根山は44.6mですが、こちらは人造のため、自然地形では、愛宕山が
23区内で一番高いということになる。」
愛宕隊道は、上に鉄道が走ってないトンネルで、
23区内でひとつみたい。
NHKで大河の主演と写真を撮ってから、
愛宕神社に来た。
このノラの白猫ちゃんは、
昔から居るコなのかな~。
何度も撮って来たけど。
ステキなカフェが出来ていてびっくり!
向こう側の池がすごく小さくなっていたのも驚いたけど。
今読んでる時代小説に出てくる愛宕下。
近辺は増上寺に新明町に神明宮(芝大神宮)にと。
マンゴーソフトは店内だとコーン無しだった。
うんま!
男坂を見て、降りられないなと、女坂に来たけど、
思ったよりか急坂やーん!
昔は男坂を登っては「出世坂」にあやかろうとか。
降りるときは、気持ちを引き締めて落ちないようにとか。
女坂を降りてから、男坂を見上げると、
やっぱりもう見ただけでしんどい。
いつもは、まっすぐ日比谷公園に行くけど、
虎ノ門で日本刀を見ることにした。
貴族に流行った「飾太刀[飾剣]」(かざりたち/かざたち)
は儀礼用の刀。
武士は大小二本差が義務付けられていたため、
刀剣もそれに合わせて形状が変化した。
その長さは腰に差して歩くのに適した、
反りの浅い頃合いの寸法。
江戸時代末期は、
外国との接触が次第に増してきた時期であるため、
いつでも実戦で使用できるように
太刀の面影が強い刀姿をしている。
幕末時代は志士の活躍した時期で、
各地の刀工は再び武士達の需要に応えるため、
多くの実用刀を作刀した。
この時代の刀は復古刀ではなく
「勤皇刀」(きんのうとう)と呼ばれる、
勤皇志士が好んで使用した実戦刀となっている。
あと、「縁頭」に「目貫」に「鍔」に「短刀」に「小柄」にと。
おおー、チェンクンたら~、
でっか過ぎるやん。
スナイパーライフルか。
中国の銃かと思うとちょと。。。
映画の中でも、デカいよねー!