まだ五月晴れと言われてる時だった。
久々の渋谷は超高層ビルが増える一方で、
この街はどうなってくのか!?
新しいビルのすごいとこにあったテラスッてば、
夏はどうしますか~。
何のドラマだったか、この渋谷川がバックにあった。
ちっさい川でも暗渠にしてないのがえらい。
金王八幡宮、「こんのうさん」て聞き覚えがあるのはなぜ?
母の日に欲しいものと言われて、
スペイン料理と言って誘われたのがこのお店。
美味しいかりかりのパンに白レバーは鶏らしい。
レバー苦手でも香りよく美味しで。
「白レバーのなめらかムース
なめらかクリーミーで濃厚なレバームース。ポルト酒が隠し味。」
「サングリア」
昼飲みでも夜飲みでも、
外では飲まなくなったので、
ノンアル、本物の味と香りだ~。
家では、JACKDANIELを寝酒に舐めてるけど。
「ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ」
イベリコ豚は久しぶりな気がする。
娘がスペイン土産でくれたのが好きの始まりで。
「イベリコ豚
モンタネーラという、どんぐり畑に一定期間放牧されて育ったイベリコ豚は、最高級とされ「イベリコ・デ・ベジョータ」と呼ばれます。」
魚、エビ、ムール貝、アサリと魚介好きにはたまらない。
魚介スープにトマトソース、アーモンドのコクってだけでグッド!
「サルスエラ
本日の瀬戸内鮮魚とエビ&貝類のスペイン版ブイヤベース
自家製抽出の濃厚出汁に、トマトと隠し味のアーモンドをはじめ、数種類のエッセンスで仕上げたスープ。」
娘は博物館マニアらしい。
渋谷博物館で、ハチ公がいた。
ホントに片耳垂れてたのね~。
明治通りを走った都電ていうのもあった。
渋谷の町の過去や文学者や。
「縄文式土器」の模様を付けるというのがあってやった。
ひも状の縄を粘土の上で、
押しつけながら転がすと縄目の模様が付くという面白いもの。
表参道でナウマン象の化石が出たのは、
原宿の工事中の看板に描かれていて、
メトロや在来線や大江戸線もあった。
炎天下になっても大風が吹いていて歩けた。
國學院大學の図書館の一部なのかな、
とっても素敵な場所で、本をちょっと読み。
大学の食堂にお邪魔して、
オヤツにスイーツとカフェラテと。
娘は健脚で、まだまだ歩き、
ふれあい植物センターなんてとこにも行ったのだ。
渋谷から恵比寿に行こうかと言うところだった。
なぜか、私たちのあとに、学生みたいな人たちが
わんさかと訪れて、小さいところに満員で。
植物の素晴らしい絵があり。
カモミールなどの入ったハーブウォーターは
無料で美味しかった。
LEDと水耕栽培の葉っぱなどもあり。
カフェもあり。
更に歩いて、なんと代官山まで来てしまったのだ。
さすがにお疲れで、ステキなカフェレストランの外で
お茶したのだ。
娘のiPhoneに映った大風に揺れる緑樹。
レスカとレモンなんとかと。
建築家中村拓志による設計とかでユニーク。
中に入ると、ちょとびっくりの造りで、
二階に向けてウッドの螺旋状階段があり、
絵が沢山あり、オサレ満載。
クロサギの舞台になったとか。
オサレと言えば、
キミだよね~、
チェンクン!
ヘアなのか衣装なのか!?
編み編みのカラーがオール真っ赤に変わったり。
真っ赤過ぎるドでかい布団に、
紅いスーツにシューズが似合う。
尾長鶏ならぬ尾長チェンクン!?
モデルチェンクンは、
何でも着こなし、やりとげる。