プランターの土に根が浮き上がってきたので、

根を丸く切り取って、追肥をたっぷりやったら、

ゴーヤがまた生るようになった。

 

 

 

左のはもうこれより大きくなったけれど。

 

 

 

他は、たぶん大きくはならない気がする。

しかし10個も生るとは。

 

胡瓜も根を切ったら花がいっぱい咲いて、

胡瓜もどんどん生ったけれど、

この一個を除いてはみんな枯れてゆくので、

小指ほどのままを食べている。

 

 

 

これが最後の収穫と思っていたが。

 


 

黄色いゴーヤは冷蔵庫の中で

パッカーンと割れていた。

真ん中を切ると、タネが真っ赤で甘いのだー。

 

 

 

ゴーヤの花にシジミ蝶がやってきた。

熱心さには感嘆!

 

 

 

背高のっぽになったトンガラシの一本が

お役目を終わって枯れた。

もう一本は、元気でまた花が咲き出した。

 

 

 

結局75本になったけれど、

瓶に詰めると少なく見える。

 

糠漬けの虫よけのために作り続けたけれど。

 

糠漬けは12年もよく続いたのが、

ある日、新しい糠と塩を足してかき回したとたんに、

「ボンっ」と言って、液体になったのだー。

 

驚きに声が出なかった!

足してきた糠に限界が来たのだろうか!?

 

かくして、ウチの糠漬けは一旦終了となったのだ。

 

これが、

朝夕の糠漬けの用意がないのが、なんと楽なこと!!

常に茄子と胡瓜と蕪と人参を欠かさず買い続けていたのも

終わって、拍子抜けしたような毎日なのだ。

 

でもお気楽だから、しばらくは再開しないと思う。だはは。

 

 

 

粒貝を仕入れたので、

娘にもらったホタテのヒモとシラス干しで、

海鮮丼は、下にフリルレタスを敷いて、

トマト、茗荷、ワサビ漬けを散らして。

 

 

 

特大ぼたん海老を買って、

生海老丼は甜面醤をまぶして、

ゴーヤとネギと茗荷と青紫蘇とセージとバジルとで、

スダチをかけまわしながらも、中華風に。

 

 

 

ミルクコーヒーかんを作った。

メイプルシロップをかけて、

コーヒーと。

 

 

 

「ガンバッテルね!」

なぁ~んて、言ってくれてそうな

チェンクンの顔が、ワタシのがんばりの素だす。

 

って、な~んにもガンバってはないんだけどねー。