朝からダイナミックに真っ白い雲が広がって来て、下の流動的な鼠色の雲はそれを遮っていた、美しい空だった。
一ヶ月ぶりかでチャリ走りに出た。
咳もほぼほぼ止まり、帽子にグラサンにマスクで走るって、まったく顔が見えないから怪しいかなと。男子ならちょっとね～。
電車の横の黄色い小さな菊が満開だー。
フェアを見てやっと来たお寿司屋さんは、ウニフェアだー。
雲丹の海苔包みと帆立の雲丹乗せと。
雲丹はあまり食べないようにしてるから、ここぞとパクりパクり。うほほい。
雲丹軍艦にまたまた帆立雲丹だー。帆立も普段はあまり食べないけど～。ぶふ。
帆立の雲丹はちっこいんで、必然的によく食べる。ホタテの甘さを引き立てつつ、ウニの存在感もありで～。旨いな～。。。
そしてまた海苔包み雲丹だぞと。ワサビは自分でみな乗せてる。
ピリリの辛さが甘さを引き立てるかな～と。
そろそろお口直しにも違うものをと、定番の蝦夷鮑だ、コリコリが懐かしいなー。
お勧めの牛肉は少し炙った方が良かったかも～。
赤貝はもうそんなに食べないけど、ヒモはこりんこりんして好きだー。
美味しくてたまりまへんな～もー、てな感じ！
松茸が5枚入ってた、まったりした茶わん蒸しは、最後を飾るのにはふさわしい。
いつもより大きな器で満足だ。
お久のパインとカフェラテにこれこれこれが終わりに最適だーとうなづきながら、
カフェラテが残ってしまったので、ついついガトーショコラを頼んでしまっただー。
生クリームがチョコに合う合うー。。。
経堂の駅前のテラスに来たら、クリスマスツリーが歌っていた。押すと鳴る！
新しく違う可愛い花がいっぱいだった。ピンク色のはなんだろう？
コキアに見えたけど、ちゃったー。
タチテンモンドウという名らしい。
ピンク色の花の色違いみたい。やっぱり菊系なんか～。
初めて見たような気がするけど、可愛い花だ。
ローズマリーも花がちょこちょこ咲いていた。香しい～！
夕暮れが迫って来た。刷毛で掃いたような秋の典型的な雲が流れて。
うしろに霞むように富士山が。
陽があり過ぎてまだダメかなー。
夕日が沈んで来て照らしてやっと、富士山のシルエットがだいぶん見えて来た。
しかし、逆に太陽がいなくなって夕焼けになると、また見えづらくなってしまったのだ。
こういうのを、薄らぼんやりと言うのだー。。。ちゃんちゃん。