① かき氷シロップ(氷みつ)の作り方 | ココのアセンション日記

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辛党のわたしは、甘いものはあまり食べないのですが、このかき氷は作ってみたくなりました酔っ払い



かき氷シロップ(氷みつ)の作り方

これからの暑いシーズンにはかき氷をかき込みたくなりますよね!

そういう時、市販の毒々しい色のシロップよりも、家で簡単に作れるシンプルなシロップを常備しておくと、便利だし安心です♪

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【基本のみぞれシロップ】

● 砂糖    100g
● 水     60g

わ、砂糖多い! と思うかもしれませんが、市販のシロップはもっと多いです😅(&本物の砂糖さえ使っていない💧)

ですから、ここは心を鬼にしてつくります。

① 電子レンジか小鍋で、砂糖が溶けるほど温めればOK。(煮詰めないように)




ちなみに、一般的な市販の氷みつの原材料はというとー
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『井村屋(みぞれ氷みつ)』

果糖ぶどう糖液糖/増粘多糖類、リン酸塩(Na)、香料、甘味料(ステビア、ラカンカ)
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になります。これを見ると、俄然つくる気がするじゃありませんか(笑)

市販の甘いものはなぜこの異性化糖(果糖ブドウ糖液糖の三点セット)でつくられているかというと、まず圧倒的に砂糖より安い上に、少量でも脳にガツンとした甘さを感じさせるんですね。しかし、液体の糖なので、血糖値もガツンと上げます。おまけに、GMO(遺伝子組み換え)トウモロコシが原材料です😓


② ①でつくったものを、冷蔵庫で冷やしておきます。これは、かき氷シロップとしてだけでなく、アイスティーやアイスコーヒーのガムシロップとしても使えますよ♪

こんなシンプルなかき氷は、インスタ映えはしないかもしれませんが、ちょくちょく子どもにあげても安心です。

🍧🍧🍧🍧🍧🍧🍧🍧

それをアレンジして、抹茶パウダーと練乳、小豆缶をかけると、抹茶小豆ミルクかき氷に、




マンゴーを切って、上に乗せてすこしオレンジジュースもかけるとマンゴーかき氷に



ドリップした珈琲を超甘くして冷やしておくと、コーヒーシロップとなってコーヒーかき氷に、



など、いろいろなアレンジが利きます♡


🍧🍧🍧🍧🍧🍧🍧🍧

練乳がなければ、かき氷の氷自体を牛乳にして、牛乳を凍らせてかき氷機でかくと、しっとりとしたミルク風味の氷になりますよ。

あと、凍らせると人間の舌は甘さを感じにくくなるので、え、こんなに?!というほど砂糖をドバドバ入れるのがミソです。

自分が知らないだけで、市販のアイスクリームやジュースはもっとクレイジーな量が入っていますから^^;

砂糖は、暑くて疲れた時、あと子どもの体には必要なので、(すぐに使えるエネルギーになるから)砂糖=悪!(><;)とあんまり考える必要はない、と思います。

(転載終了)


コーヒーのかき氷にしようかな酔っ払い

沖縄黒糖(加工してないもの)
を使うのもいいかも!

黒蜜きなこが好き!酔っ払い