【古神道とは】自然信仰と祖先崇拝であり、 日本人は自然の中神々の働きを知り、生活の中に神徳を | ココのアセンション日記

ココのアセンション日記

アセンションとは本当の自分に目醒めること。集合意識・地球全体が次元上昇すること。目に見える世界と見えない世界の統合をしながら私たちは5次元に次元上昇します。







「古神道」とは、世界最古の神を祀り、宇宙の誕生、人類の歴史を知り、すべての本質を解読して、皆んなで幸せであり続ける道です。


自然信仰と祖先崇拝であり、

日本人は自然の中神々の働きを知り、

生活の中に神徳を感じています。

    

                 

☆ 大祓詞 ☆


高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて

八百萬神等を神集へに集え賜ひ 神議りに議り賜ひて

我が皇御孫命は 豊葦原水穂國を 安國と平けく知ろし食せと

事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に 荒振る神等をば

神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて

語問ひし磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち

天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき

此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて

下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて

皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して

安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ 天の益人等が 過ち犯しけむ

種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば

天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて

千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて

八針に取り裂きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ

 あせえほれけ

此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 

天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ

國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 

短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば

罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く

朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く

大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く

彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く

遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 

高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ

速川の瀬に坐す 瀬織津比売と云ふ神 大海原に持ち出でなむに

此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百

會の潮の八百會に坐す

速開都比売と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば

氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ

此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比売と云ふ神

持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 今日より始めて罪と云罪は在らじと

祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す

  

☆ 光明愛理聖教一心太祝詞 ☆


あらしまの つまりしよの

たかめにすすむ

ありかやの ふみまに といて

あらましの ことよと とうらめ あれや

まごころの めぐみによくせ

かみのみもとの ひとあそび

ぬくめて そだつ

かみのしろ ごと


☆  謝 恩 詞 ( のりと )  ☆


掛巻も恐き  天之御中主大神の大御前に  恐み恐みも白く  人は即ち天の下の霊物なり

鎮め鎮むる事を司るべし  心は即ち神と上との元の主なれば  心をな痛めそ

水と火とに類し正しく直き元の心は 大御神の御心と一なり

一にならんには  我を離れて天に任せ  生き生きて無きを養ふを真の人と白すなり

誠は大御神の御心と隔てなき生き通しなりと  教の御祖の諭し給ひし嬉さを

尊み生かしみ悦び敬ひ奉らくを  平らけく安らけく聞召し幸はへ給へと

恐み恐みも称言をへ奉らくと白す


御祭神

天之御中主大御神

高皇産霊之大御神

神皇産霊之大神

天照皇大御神

瀬織津姫

齊藤たけ

浅利みのる

孝明天皇

 

☆  国宝一心論 ☆


神界の絶対に天御中主大霊神留まり給ふ。

顕幽を開き給ふに神あり、国常立神と申す。

国土を開きて顕幽神徳なるは我が皇祖神と仰ぎ奉る、

天照皇大御神とぞ申し奉るなり、

一心一体の大御神にましまし給ひて、

霊徳顕現、霊光八紘、神徳広大の御徳あきらかに、

御神鏡に一心主宰の御尊霊こそ神勅の大道なれや。

縄文回帰、瀬織津姫大神に申し上げます。


  ☆ 一心神社 ( 大日本皇道至誠会 創立 大正15年10月15日 駒ケ嶺霊石)  ☆