【煉獄杏寿郎の母】なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか? | ココのアセンション日記

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煉獄杏寿郎(レンゴク ロウ)の母
なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?


瑠火の初登場シーンは、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車』の中でも、名シーンの一つです。


上弦の参・ 猗窩座 (あかざ)との死闘中、猗窩座 の右腕が杏寿郎の胸を貫通する致命傷を負ってしまいます。


”鬼になると言え!!

お前は選ばれし強き者なのだ!!!”

と 猗窩座 (あかざ) に凄まれる中、


劇場版では、風鈴の鳴る音から、こちらの回想シーンが始まります。



瑠火:杏寿郎



杏寿郎:はい母上



瑠火:よく考えるのです 母が今から聞くことを


なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?



杏寿郎:…うっ…わかりません!



瑠火:弱き人を助けるためです。


生まれついて
人よりも多くの才に恵まれた者は
その力を
世のため人のために
使わなければなりません。

弱きを助けることは
強く生まれた者の責務です。

責任をもって
果たさなければならない
使命なのです。

決して忘れることなきように。



©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第8巻



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