『ほっぺは大体赤くなってればOK』
的な、メイクの中でも適当な
立ち位置にいるチーク
(そんなことないですか?)
20代の時に比べて
少しずつ顔が変わってきたからこそ
チークの位置をテコ入れしようぜ!
が本日のお題。
『大人のチーク』5つのポイント
をお知らせします。
=あやこのおすすめ美容記事=
①色味について
私が20代の時は
頬骨に沿って横に流す入れ方が
好きでした。
(横に入れるのが流行ってたのもあると思うけど。)
顔の丸さも気にしていたので
シェーディングの役割もしてくれそうな
少しくすんだオレンジとかベージュも
よくよく使ってましたね。
もちろん、大人になったら
オレンジやベージュがダメ!
というわけではないのですが、
『血色良く見せる』
とか
『頬のコケをカバーする』
のであれば、明るいピンクやコーラル系の方が
多幸感は出やすいですよね。
くすみのない明るい色は
大人の正義。
だと思ってます。
②リフトアップして見せるチークの箇所
チークは頬骨から斜めに乗せていた時代を超えて
最近は頬骨よりちょっと上。
がイチオシです。
20代の頃はこの位置に入れていたんですが
私は下瞼の目の際から
指1本分くらい下に楕円状で
チークを乗せるようにしています。
なんとなくマスクからチークが
覗くくらいの位置ですね。
人によって骨格が違うので、
一概には言い切れませんが、
『顔が下がってきたかも…?』
と感じる方に特におすすめの箇所。
チークは血色感を与えるだけでなく
“ふっくら見せる色の効果”
もあるので
実際の頬骨より少し上にのせることにより、
下がり気味に見えてた頬骨が上がって見える
↓
リフトアップ見えしやすい
ということですな!
見比べてみると差があると思いませんか?
③ほうれい線を必ず避ける
これ意外と難しい。
と思うのは私だけでしょうか?
チークってほうれい線に被ると
とにかくほうれい線が目立つ。
たるみの主張が甚だしいのよ。
せっかく頬骨の上にチークをのせて
リフトアップさせたのに、
ほうれい線が目立ってしまったら
上がって見えないじゃんね。
チークを入れる箇所は
ほうれい線の少し上まで
を心がけてください。
目の下からほうれい線までの距離って
結構短くて、粉とびしてしまうことも
多々あるのでね!
万が一、飛んでしまったら
スポンジ等を使って
きちんと色を取る。ことが大事です。
④チークは横に伸ばしすぎない
最近、私は頬のコケが気になるように
なりましたの。
(え。みんな気になるよね?)
この頬のコケは
頬骨との段差があればあるほど
目立ちます。
チークを横に伸ばしすぎると
輪郭周りの頬骨の高さが
より強調されてしまうので。
外側に伸ばしすぎず、
中心よりに塗る。
ということを忘れないでくださいませ。
⑤ブラシでフワッとのせること
ここまで喋ってて思うんですけど
チークを入れる箇所って
本当に本当に狭い。
狙った位置に的確に入れなければ
ならないからこそ、
気をつけることはブラシについた
チークの量。
まぁ、今更なに言ってんだよ。
知ってるよ。
って方も多いと思いますが、
メイクブラシを使ってチークを塗るときは
1.ブラシに満遍なくチークを含ませてから
2.手の甲やティッシュの上で軽くオフ
してから塗るのがベター。
ムラにもなりにくいし、
粉とびもしにくいし、
濃く入りすぎることも
なくなりますよね。
みなさんもうやってるとは思いますけども。
最後に、もう一度見比べてみると
位置で雰囲気って変わるよね。
*チークを入れる箇所は意外と狭い!
*狙った箇所に的確に入れる!
を、忘れずに
ぜひチャレンジしてみて〜
それでは今日はここまで!
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