もう夜中なのでcoffeeじゃなく、Decaffe.のEarl Greyを机において、眠る前にちょっと文字を落としておこうかなとブログを開いてます。
このところ連夜、怖い夢や嫌な夢を見ています。懐かしい人、親しい人たちと一緒にいるのに、自分だけ何かが欠けてるような夢。自分だけ準備ができていないとか、時間に間に合わないとか、具合が悪くなるとか…。昨夜はまた夢のなかで臍炎になってました。実際この前、那芸の前になったけど、臍炎は本当に痛いですよ。帯状疱疹の体表の痛さとはまた違って腹に刀が刺さってるような痛さ。膿が出て気持ち悪いし、夢でも本当にもう嫌。
でも、ふと気がつけば、11月は内科で月に一度の乗飲薬をもらったのと、歯科のクリーニング以外、病院に行かずに過ごせました。私にしては激レアです。上出来、上出来、素直に嬉しいなぁ。
ひょんなことからまた犬と暮らすようになって、毎日規則正しいルーティンができて、朝に昼に晩にと散歩に行くようになったこと、久しぶりの本番をみんなと成功させるために仕事を頑張ろうというポジティブな姿勢、それから、念入りな感染対策が全体的に良かったのかな。それより、日々変わる体調の波を受け入れたり、痛みや怠さを受け流したりするのに慣れてきたというのもあるかも知れないけれど。「痛い日もあるさ にんげんだもの お年頃だもの」ってね。
今年もあと１ヶ月。とりあえず18日までは何としてもこのまま体調を維持して、時間を大切にしながら頑張りたいです。交感神経と副交感神経にそれぞれバランスよく活躍していただくためにはどうしたらいいのかな？自律神経についての本を読んでも、なかなかコントロールは難しいですね。
演奏会前は毎日たくさんエネルギーを放出するから、心身カラカラパサパサに干からびないよう、潤いある健康的なインプットも心がけようと思います♪コロナ前ずっとオフだったせいで、本番前のオンとオフのスイッチ、うまく思い出せてないのかも。
よし、今夜は悪夢を見ませんように。